レーモン・ クノー著 朝比奈弘治訳 『文体練習』 2013年04月19日 | 文学 案外つまらない。99通りというが、実際はそんなに数はない。ここまで内容を変えれば別の文体ではなくて別の文章である。水増しだ。『地下鉄のザジ』のほうが面白かった。 (朝日出版社 1996年11月) #本(レビュー感想) « 鎌田慧 『自動車絶望工場』 | トップ | ロドリク・ブレースウェート... »