山本七平 『日本的革命の哲学』 2018年01月07日 | 雑 『貞永式目』が一書のテーマを構成する重要要素としてあげられているので読んでみたが、私の視角とはあまり関係がなかった。私は此処にべつに革命思想を見出そうとしているわけではない。北条泰時や『式目』と明恵の思惟との関わりもよく分らない。 (PHP文庫版 1992年4月) #本(レビュー感想) « 梁啓超 『中国仏教研究史』... | トップ | 佐伯富 『中国塩政史の研究』 »