「言ってることが違うじゃん」
カミサンによくツッコマレます。
私は「そうではなくて、あなたこそヒトの言うことを
きちんと聞きなさい」
と言いたいところですが気が小さいので言えません。
その分をブログで発散させているわけです。
○
短い文では「Aです」と言い切ることが多くなります。
「それは場合によりAではないということもあるけれども
およそAとなることが多いといえる。
もちろんBということもありうるが・・・」
なんて書いても何も言っていないに等しくなるオソレが
ありますから。
○
短い文では、たとえば
「美味しいものといえば、のどが渇いたときの水」と
言い切ります。
別のところで「日本人にはやはりお米」
「美食は牛でしょう」
なんて書く場合もあるでしょう。
(ホンネはいったいどれやねん?)
とツッコマレますが、云わんとするところをお汲みとり
願いたいものです・・・
ムリ?上手に書け?
難しいのですよ・・・
○
で、矛盾する話。
前、務めていた塾では「アタマを使わないのは(作業)。
アアマを働かせて初めて(仕事)と云える」
と口癖のように言っていました。
(自らをカエリミズではありますが)
今でもそれは正しいと思います。
常に頭を働かせなくてはいけません。
○
けれど、ルーティンワークも仕事なのです。
紅葉まんじゅうを焼くのも仕事
家を建てるのも仕事
同じことを繰り返すのも立派な仕事です。
○
さらに、職業に貴賎がないのと同様に
仕事に上下はありません。
高級料亭が上で、街の食堂が下か
そんなことはありません。
でも何となく上下をイメージする人が多いですね。
日本刀を打つ方は包丁づくりを軽く見られる・・
かもしれません。
けれども、難易度が低いからと言って包丁づくりが
下位にあるとは思えません。
世界が違うのですから。
タコヤキとパスタを比べても意味がないのです。
○
塾やその近くの業界でも似たことがあるのでは?
毎日の仕事に追われっぱなしの私ですが
目の前の生徒にサービスするだけが仕事なのです。
それ以上「立派な」仕事をする必要はありません。
もちろん業界を束ねるエライさんも「仕事」
小さな塾で日々追われるのも仕事。
上下はありません。
ただ、収入はねえ・・・
カミサンによくツッコマレます。
私は「そうではなくて、あなたこそヒトの言うことを
きちんと聞きなさい」
と言いたいところですが気が小さいので言えません。
その分をブログで発散させているわけです。
○
短い文では「Aです」と言い切ることが多くなります。
「それは場合によりAではないということもあるけれども
およそAとなることが多いといえる。
もちろんBということもありうるが・・・」
なんて書いても何も言っていないに等しくなるオソレが
ありますから。
○
短い文では、たとえば
「美味しいものといえば、のどが渇いたときの水」と
言い切ります。
別のところで「日本人にはやはりお米」
「美食は牛でしょう」
なんて書く場合もあるでしょう。
(ホンネはいったいどれやねん?)
とツッコマレますが、云わんとするところをお汲みとり
願いたいものです・・・
ムリ?上手に書け?
難しいのですよ・・・
○
で、矛盾する話。
前、務めていた塾では「アタマを使わないのは(作業)。
アアマを働かせて初めて(仕事)と云える」
と口癖のように言っていました。
(自らをカエリミズではありますが)
今でもそれは正しいと思います。
常に頭を働かせなくてはいけません。
○
けれど、ルーティンワークも仕事なのです。
紅葉まんじゅうを焼くのも仕事
家を建てるのも仕事
同じことを繰り返すのも立派な仕事です。
○
さらに、職業に貴賎がないのと同様に
仕事に上下はありません。
高級料亭が上で、街の食堂が下か
そんなことはありません。
でも何となく上下をイメージする人が多いですね。
日本刀を打つ方は包丁づくりを軽く見られる・・
かもしれません。
けれども、難易度が低いからと言って包丁づくりが
下位にあるとは思えません。
世界が違うのですから。
タコヤキとパスタを比べても意味がないのです。
○
塾やその近くの業界でも似たことがあるのでは?
毎日の仕事に追われっぱなしの私ですが
目の前の生徒にサービスするだけが仕事なのです。
それ以上「立派な」仕事をする必要はありません。
もちろん業界を束ねるエライさんも「仕事」
小さな塾で日々追われるのも仕事。
上下はありません。
ただ、収入はねえ・・・