sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

ひさしぶりに米子

2016年06月10日 | バスネタ

先日、久しぶりにバスネタ捕獲で遠征を試みることに。どこへ行こうか考えた末に米子市へ向かいました。同じ日本海側でも松江は比較的よく行くんですが、米子はかなり久しぶりでした…。
なお、画像掲載するバスですが型式は割愛します。年式は分かる範囲で書いてます。


広島と米子の往復はメリーバード号(広島⇔米子線)を利用。広島電鉄、日本交通、日ノ丸自動車の3社共同運行ですが、往復共に広島電鉄担当便に乗車しました。
往路で乗車した車両の画像を。
広島200か685、いすゞガーラ、2004年。



鳥取県のバス事業者は日本交通と日ノ丸自動車の2社が県内全域に路線を展開しています。撮影した画像全部は掲載出来ませんが、主に近年導入された車両を中心に掲載してみましょう。

日本交通から。
かつては三菱ふそう天国でしたが、現在はふそうだけじゃなく他メーカーも導入されています。

比較的新しめな路線車から。路線車は中型がメインになってます。また、近年はノンステップでの導入となります。
鳥取200か541、日野レインボーⅡ、2013年式。


鳥取200か499、日野レインボーⅡ、2012年式。


鳥取200か421、いすゞエルガミオ、2010年式。


古参の大型路線車から。
鳥取22か1676、三菱ふそうエアロスター、1998年式。


鳥取県内と神戸、大阪を結ぶ山陰特急バスから。こちらはふそうがメインですね。
鳥取200か596、三菱ふそうエアロエース、2015年式。


もうひとつ山陰特急バス、これは直近の新車ですね。、
鳥取200か653、三菱ふそうエアロエース、2016年式。


ここでは割愛しますが、山陰特急バスは鳥取ナンバーの他に神戸ナンバーやなにわナンバーの車両も存在します。


つづいては日ノ丸自動車から。
日野自動車の鳥取地区の代理店を運営してる事から、昔から日野車主体(というかほとんど)となっています。

路線車から。こちらも近年は中型がメインです。ノンステップでの導入となります。
鳥取200か586、日野レインボーⅡ、2014年式。


鳥取200か551、日野レインボーⅡ、2013年式。


中型がメインと前述したものの、大型も導入されてます。
鳥取200か624、日野ブルーリボンⅡ、2015年式。


古参の大型路線車から。
鳥取22か1669、日野ブルーリボンHU、1998年式。


運行開始されたばかりのオオクニヌシ号(出雲⇔鳥取線、一畑バスとの共同運行)で運用されてた車両を。夜行仕様です。
鳥取200か265、日野セレガR GD、2004年式。


米子空港連絡バスから。ゲゲゲの鬼太郎のラッピングが異彩を放ってます。元は貸切車。
鳥取22か1510、日野セレガ FD、1995年式。



隣県の事業者から。

県境を越えて米子市内にやってくる安来市生活バス、一畑バスの路線廃止を受けて運行されています。80条(自家用ナンバーによる有償運行)での運行形態です。
島根200さ669、日野リエッセ。


島根200さ793、日野リエッセ。



一畑バスのももたろうエクスプレス号(出雲・松江・米子⇔岡山)、直近の新車を捕獲出来ました。
島根200か646、いすゞガーラ、2016年式。


同じくももたろうエクスプレス号でやってきた両備バス、こちらも新車。
岡山200か1423、三菱ふそうエアロエース、2016年式。


中鉄バス、こちらもももたろうエクスプレス号。
岡山200か1316、日野セレガ、2014年式。



バスネタ撮影だけじゃなく、せっかくなのでバスに乗車して皆生温泉へ向かい、温泉に浸かるなどゆったりと過ごしたりもしました(といいながら撮影してますが)。



なんだかんだで収穫の多い1日でした。倉吉市内や鳥取市内でも日本交通と日ノ丸自動車を観察してみたいのですが、いつ行くことが出来るやら…。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 助pon 格jun "折鶴"道中記 | トップ | 地獄へようこそ? »

コメントを投稿

バスネタ」カテゴリの最新記事