またまた音楽ネタを。
7月24日、Live Juke(広島市中区中町)で、「Taisuke Morikawa 50th Birthday Live」。
ドラマー森川泰介さんが50歳を迎えるということで、記念ライブが開催されたのでありました。せっかくなので行ってまいりました。
森川さんと親交の深い音楽家が大勢集まられるという、豪華な内容となりました。
参加ミュージシャン:小田貴音/中原万貴
駆け足ながら、ざっと流れを。全員は画像に写ってないですが、御容赦されたし。
最初は万貴音の演奏から。
万貴音は中原万貴さんと小田貴音さんによるツインボーカルのデュオであります。久しぶりに拝見しました。
ポップなテイストのオリジナルを歌われました。森川さん、ギタリスト小田原さん、ベーシスト優一郎、キーボーディスト麻衣子さんが演奏で参加。
次は森本ケンタトリオ。
森本ケンタさんを筆頭に、森川さん、チェロ奏者川岡光一さんによるユニットであります。
ラテン風味のインストゥルメンタルのナンバーを演奏されました。バイオリニスト市山信子さん、ベーシスト優一郎もサポート出演。
さらに次は、QUEEN V with friends。
QUEEN Vことバレンシアさんによる歌のステージで、森川さん、キーボーディストモンゴルさん、森本ケンタトリオにつづいて市山信子さんと優一郎さんが演奏で参加。
バラードからディスコナンバーまで、幅広く歌われました。
そして、森川さんがリーダーを務めるバンド、MAQ。読みはそのままエムエーキューです。
森川さん、優一郎さん、フルート太田さん、ピアニスト岩本浩さんの4名。
とてもスタイリッシュな演奏でした。ジャズスタンダードを中心に、最後は森川さんのオリジナル「JOURNEY OF LIFE」を演奏されました。
ちなみに「MAQ」とは森川泰介アメージングカルテットの略でしたが、いつの間にか略称が正式名となりました。
そういやあ、企画の趣旨からしたら森川さんが全曲演奏されるのはもちろんですが、優一郎さんも全出演者のステージでで演奏されていました。おつかれさまでした。
森川さんの姿をクローズアップ。
そして、バースデーケーキでお祝いされ。
最後は森川さんがドラムを叩くのではなく、歌いだしました。全員は写ってないですが、全員ステージに立たれました。
約3時間に渡るライブとなりました。お客さんも多く、大盛況でした。
そして、バースデーおめでとうございます。以上。
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