またブログ更新の間が空いてしまいましたが…。
6月30日、広島JMSアステールプラザにて、角松敏生さんのコンサート『TOSHIKI KADOMATSU Performance 2022 “THE DANCE OF LIFE” 』が開催されました。久しぶりの広島公演ということで行ってまいりました。
(ロビーで撮影したポスター)
ネタバレになってもいけんでしょうから、多くは書きませんが、雰囲気だけでも。
角松さんのコンサートを拝見するのは3年ぶりでした。お客さんもたくさんお集まりになられ、有観客ならではの熱気もいっぱいでした。
ステージは角松さんを筆頭に、ギター、ベース、ドラム、サックス、女性コーラス2名という構成でした(一部メンバーの氏名を失念したので、氏名は記載しません)。角松さん自身も楽器を演奏されます。
デビューから40周年を迎え、現在に至るまで第一線で活躍され、そして常に新しいことを発信される角松さん、現在はニューアルバムを制作中とのことで、それらに収録される新曲を中心に演奏されました。
角松さんの甘く爽快な歌声、洗練されたメロディ、多彩なバンドメンバーと共に織りなすゴージャスなサウンド、とにかく彩り豊かで爽快感や疾走感に満ち溢れており、ホントよかったですわ。
年齢的に、いつまで活動できるかどうかは本人にとっても未知なところではありますが、だからこそ、最高の音楽を作り続けるという姿勢は頼もしく映りました。もっとも、まだまだパワフルそうですから、当分はリスナーのみなさんを楽しませてくださると思います。
新曲だけでなく過去の作品からも選曲、もちろん、紙飛行機が舞うあの曲も出てきましたよ。なお、近年のコンサートはコロナ禍ということもあり、紙飛行機は自粛中だったんですが、最近は地域や会場によっては条件付で解除されてるとのこと。今回の広島公演は紙飛行機が大量に舞いました。もっとも、掃除が大変そう。やっぱり、ナマの演奏を直に拝見できるというのはいいですねえ。
約3時間休憩無しでぶっ通しで続きましたが、あっという間に時間は経過し、最大のテンションで大いに楽しませていただきました。角松さんをはじめとした出演者のみなさんも高いテンションで楽しそうでありました。
広島公演おつかれさまでした。またコンサートを拝見できればと思います。
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