銀行、取引先の会2023

2023-01-26 | 鉄道模型ではない仕事

今日は忙しさの極限でした。

そんな中、ささっと我家の借景を撮ります。 中央の茶色の建物が青山学院大学で、その手前が青山通りです。

雨が降らないので池が干上がる危機です。 鴨が多量にいることが多いのですが、今日は詐欺(まさかの誤変換・鷺)が来ています。

手前の枝が邪魔でなかなかうまく写せない鷺でした。 こころなしか寒さに震えているように見えます。

新名神道の立往生も酷いですが、黒竜江省漠河市で−53℃を記録して1969年の52℃の記録を破ったというニュースが私には興味津々でした。 三日連続の−50℃以下というのも凄いですね。

会社では工房打ち合わせがありました。 この前の“予算会議”が長引いてひどく待たせて申し訳なかったです。

社長室はエアコン、加湿器入れたものの数十秒を2回程度の滞在でもったいない事をしました。

EF81 304 です。これは工房全員の大変な研究と努力の結晶です。

ヴェスターヴィーゼのワキ1000に合わせたワムフ100を計画しています。(もう報告しましたっけ?)

乘工社から受け継いだ構造でTR24を製作して、室内灯とテールランプを点灯させます。 もちろんハイパーキャパシタ付きです。

88620の進捗状況です。 動輪、バルブギア、ボイラーやキャブ、シリンダーブロック(IMON普通の構造でドレーン弁が付きます)など殆ど新規です。 安く作ろうという事情もあってロスト一体だったシリンダーブロックは引き継がなかった・・・調圧器などなどが基盤ごとに違うという事情もあったようです。

コンプレッサーの消音器あたりの作りが中々変わった一両です。(花輪線の普通?ですか?)

2000年1月以来3年ぶりの銀行取引先の会です。

驚きの椅子席です。 しかし、この八芳園白鳳館はこのスタイルの方が普通なのだそうです。

小林会長が元気でほっとしました。

銀行幹部皆様のご挨拶です。 3年前と比べて改良されて横一列ではなく2列に並んで変化を付けて進歩していました。

大鵬薬品様提供のソルマック

前菜;法蓮草のお浸しにいくら 海老芝煮 丸十レモン煮 玉子焼き 数の子 糸賀喜

吸い物;帆立真丈の吸い物 人参 大根 占地 柚子

造り;鮪 鯛 寒鰤 甘海老 目物一式 土佐醤油

ぼやぼやしている間にどんどん来てしまいました。

魚料理;鱈 蒸し焼き 和風エルミションソース

肉料理;国産牛ロースのすき焼き仕立て かんずり

途中から中みが見えてきます。 “かんずり”とは世界でも珍しい唐辛子の発酵食品だそうです。

食事;山菜の炊き込み御飯 信州味噌仕立て 香の物

これもどれも素晴らしかったです。

デザート;白鳳あんみつ ほうじ茶アイス 黒蜜 緑茶(右画面外にあります・・・当然いただきました)

戦場跡

最後までじりじりと残っていてすみません。

足に悩みを抱えるイモンにはありがたい椅子席でした。

今日、気がついていながら、年賀状の残りを持っていくのを忘れたことが残念です。

というのも、話題が日本の将来に及び、そのことを皆で好転させようじゃないか!という話題で締め括られたからです。 イモンも高齢を意識せざるを得なくなってきて若い力が必要なことをとても意識します。

今年四男もいよいよ社会人になります。

 


DD13-300 クマタと、小さなIMONパーツ

2023-01-25 | 鉄道模型

DD13-300 の方です。

作業したのも会社なら、画像処理とブログ書き込みも会社です。 (会社で動ける時間をゲットしたわけです)

感覚で言うなら10倍、実際の違いは3倍は確実に速いパソコンでの作業は質の面でも倍も良い仕上りが“いとも”簡単にできてしまいます。

画像に関してもピクセル数が倍(面積4倍)の美しい画像となりますが、その画像の重さは半分という訳のわからない事になります。 この手の「自動圧縮」が、まだまだ現代レベルから遠い「拙い」ものだからです。

区名票差、先端0.1mmの油性ブラックのペンで塗りました。 全然ダメです。 はみ出します。 理由はエッチングが浅くて塗装も厚いからペン先が止まらないのです。

アクリルシンナーで拭き取りました。 わざと一段低くなっているところに色を残しました。 ケガキです。

区名票差、この表現だったら「無い」方が全然良いです。 区名票差を買って「取付」できるからです。

ケガキに従ってマスキングテープでマスキングしました。

マジックインキで書き込みました。 エナメルやラッカーの方が無難だと思いますが、会社には筆もありません。

マスキング剥がすとマジックインキはスキマからダダ漏れでしたが、アクリルシンナーとキムワイプでぬぐいました。

新鶴見を貼り(IMONインレタL022 クロマチック)製造銘板(製品付属の日車銘板)をゴム系で貼りました。

はみ出したので反対側はもっと慎重に貼ります。

この大きさ、メーカーによって僅かに横広、縦長を交えて黒いバックのインレタがあると完璧だと思います。

塗りました。 油性ペンの良いところは、剥げてこない事と乾きが早いことです。

少しだけはみ出しました。 でも大丈夫です。

キムワイプですっきり。

スタジオで撮ります。 ただし、EOS1DXとアオリレンズは使わずにへなちょこTG-6の深度合成です。

ここは1DX使った方が断然綺麗になりますが、それをする気持ちにはなりません。 ごめんなさい。

反対サイド 車端に位置表記を貼ってやれよ、ついでにSもと言われそうですが、あくまでクマタ製品を完成させただけです。

まあなんとか形にはなったかと思います。

TG-6の深度合成は結構アウトです。 残念。

EF65−500 の件です。

1.8mmパイプで穴塞ぎは不味い感じなのでIMONの極小ワッシャーを使おうと考えます。

すると、それらのパーツをケースに移す作業をついでにしてしまいます。

内径0.4mm外径0,8mm、20個入りですが30個入っていました。

静電気で吸い付いてしまうのでどうにも手に負えません。

内径0.6mm外径1.2mm これも30個

1.6/0.8 28個入りです。

2.0/1.0 27個

2.4/1.2mm 25個

穴埋めブッシュ、これも20個入りですが、此処に写っているのは17個、残りの3個はやっと見つけることができました。

間違えた位置の穴を埋めるには、このブッシュを内側から穴に差し込んでハンダを流し、その部分をヤスリ掛けするのが圧倒的に楽で、綺麗に仕上がります。

↑これは0.6mmの穴を塞ぐときのブッシュです。

0.7mm穴用

0.8mm穴用。 こちらのパーツはひとつひとつが挽物製品ですから20個で500円、そして滅多に勘定が狂ったりしません

1.0mm穴用

ケールに入れました。

しかし、極小ワッシャ100円と言うのはダメな価格ですね。

このワッシャの仕事をする人には幸せが来そうにありません。 安すぎでした。

 


足の指の状況 2023−01−24

2023-01-25 | 健康

こんな姿です。

わざわざテーマを「健康」に分類して別タイトルで上ます。

「歩ける」ヒトなのか?もうだめなのかは全て指が握っているといえます。 むくみも酷いし、指も曲がってしまっています。

体重はこんなです。

 


今日は宴会でした。

2023-01-24 | 喰いだおれ

宴会ですから見せられる写真はないです。 

こんなところ(明治通り渋谷〜恵比寿館)にPCR検査場があります。

眠くて意味のあることが書けません。

17日宴会18日宴会19日休20日宴会21休み22休み23宴会です。はっきりした上下でわかりやすいです。 今週はあと3回あります。

何もないと寂しいので写真一つ用意しました。

1993年2月の寧夏回族自治区中衛、4つ目のオメガカーブを回ってくる北京発蘭州行の特快43列車です。

16両編成です。

2月といえども天気が晴れると昼、午後は暑かったです。(摂氏0度くらいでしょうか)

翌年は単線並列となり、蒸機列車同士の追い抜きも見られたそうです。 この1993−02 時点で路盤は出来ています。

翌々年には電化されてしまいました。

重要路線は中衛や天祝のように単線+蒸機から一気に複線+電機に代わっていくのでした。

DLが長時間連続力行できない性質のせいでしょうか。 巨大なスケールの峠道だからだと思います。

 


忙しくて何もできず

2023-01-23 | 鉄道模型

本社に行ってきましたが、秒単位で忙しく何も報告できません。

EF65−500を推し進めたいですが。

真鍮帯板、厚さが 1.5、1.6、1.8、2.0mm、幅10mmで非鉄金属屋に発注しました。

枕バネの厚み→「増し増し」用です。

M2.0のイモビス。 ありがたやありがたや。

天賞堂で買ったドリルセット、IMON大井店で見つけた今のドリルセット。 2つ買おうと思いましたが一つしか無かったのでまたこの件は前へ進みません。 0.3mm〜1.2mmあるいは1.7mmまでの0.1mm刻みのストック置き場がゲットできると思ったのですが。

台車の軸穴に入れようという1.8m m直径の材料

1.7mm~1.8mm

あれっ・・・・割合ちょうど良いように見えます。

ハンダゴテを熱くする作業を先にと思いましたが、一考を要するところです。

台車のつもりでしたが車体に戻るか?

足の親指の爪は相変わらずダメだし・・・八方塞がりです。 何より忙しい。