プレート類、#600のサンドペーパー掛けたらこんなことになってしまいました。
電子ノギスで厚さを測るとところによって0.15mm、ところによっては0.1mm
文字を出す目的で彫りが浅い感じ、0.02mmくらいじゃないかと感じます。
黒を筆で塗装します。 まずいことは無かったことになりました。
紙の様に繊細なハサミで綺麗に切れます。 この場合この位置で切ってから注意深く最後の部分を切り落とすとうまくいきます。
カッセル局カッセル段の表記、この大きさです。
貼りました。 墨入れすると機関車が俄然良くなります。
テンダーは4軸ですが、長さが長いです。 水は40立方メートル 1/80 20m級(正確には21m級と言うべきか)では収納できません。 1/87 25m級の箱に入れなくてはなりません。
テンダーが長いことがよくわかる構図です。
機関士席側、公式側と言って良いのではないでしょうか。
BR10(ドイツ式に「10形」を表現する言い方)は戦後1957年に製造された機関車で、西ドイツの01形や01−10形の改良型載せ替え用ボイラーを最初から備え、高速運転時の風による冷却からシリンダーを守るために流線型になっています。
軸重は22tで、01や01−10より重く、2500PSで140km/h(160km/hとも)
https://en.wikipedia.org/wiki/DB_Class_10
実は展示用とされる先輪をカバーするパーツに付け替えられていますが、渋谷店レイアウトで試走してみようと思います。
比較的早く現役を引退したのは、重い軸重から走行線区を選ぶ事と、わずか2両しかいなかったために修繕用パーツの効率が悪くなってきていたためだと思われます。
重油専燃です。
1/87 25m級箱が無いので元箱に入れます。
こんな面倒な作りで「仕舞ったらもう出すな」と言わんばかりです。
元箱に入れると車両が壊れる可能性が高いので避けたいですがこの場合は仕方がないです。
変な注射器は煙突から煙を出すようにするためです。 一回くらい試してみるかな??