DD13 50(左)はアートフィニッシュだったと思う方です。
DD13 92(右)はノーマルに墨入れしようとしている方です。
DD13 50 のラジエーターグリルにも同じ墨入れ色を塗って、いざ拭き取りです。
上を手摺が跨いでいるので木片類は一切使えません。
綿棒を持ってきたのですが、拭き取り能力ゼロで一発で壊れてしまいました。
オロシガネより鋭い仕上げになっている感じです。 驚きです。 綿の繊維が多量に塗装面に残って大惨事です。
塗装が弱くないですが、恐るべき薄さです。 恐れ入りました。
こうやってナンバープレートの下側まで拭き取りしなければなりません。
これほど鋭利な塗装ですがわずかといえども汚れを残すことができません。
こういう場所だとガンダムマーカーも使えません。
太陽フレアより凄い綿棒フレア。
頼りはキムワイプです。 ①エナメルシンナーを染みさせて ②ティッシュで吸い取らせて ③さらに半乾きにした細かいキムワイプだけが使えました。
そのキムワイプでもランボードの網目板を少し擦ってもすぐに崩壊します。 これぞオロシガネの鋭利さです。
DD13 50 のラジエーターグリルは拭き取ることをやめました。
DD13 50 のラジエーターに墨入れがあまり入っていない理由がわかりました。 拭き取ったら全部なくなってしまうのです。
DD13 50 ①位側公式サイド
DD13 50 ②位側公式サイド
②位側 非公式サイド
①位側 非公式サイド
DD13 92 のIMONカプラーとブレーキシューはこの期に及んで(←アップルには変換が無いです)レッドブラウン(レッドと言うが、赤くない茶色です、TAMIYAのもっと赤い茶色は“ブラウン”です)で色差ししてしまいます。 ブレーキシュー片車輪だけ塗っています。 まだ塗りたてです。 浮気ですから急いでいます。
①位側 非公式サイド 煙突周りの黒は“ブラグドン”の粉です。(これまたインスタントでスミマセン)
②位側 非公式サイド
①位側 公式サイド
②位側 公式サイド
初志貫徹でラジエーターグリルにより薄めた汚れ色を塗り直して拭き取らずに撮り直します。
急いでやる作業だから雑で申し訳ないです。
①位側 公式サイド
②位側 公式サイド
今更わかり切ったことですが、Hゴムの色はこれが正しいです。
IMON製品のDD51の収納方法が凸型DL収納のパーフェクトプレイですが、1/87 14m級用の箱に入れるのにこの様にプチプチをメンディングテープで組立済にして入れる作戦を今回は取ります。