お面のつづきとアングル

2023-01-08 | 鉄道模型

仕上げの屋根頂部裏の当て物

面はこんな眺め

反対サイドの当て物

そちらの状況

アングルまでいきます。 5つ穴のアングルを止めますが、縦横の曲がり注意!

仮止め

ハンダを流した状態。

キサゲが面倒臭い・・・

 


低温火傷あけ作業開始

2023-01-08 | 鉄道模型

キサゲハケ新品っぽいものを使って整えました。

流したくないところにマジックインキを書いておく作戦です。

手前に見えるヤスリはバローべの三角と半丸です。 これを使ってエアフィルターカバーの根元側を削り込んでからハンダ付へ。

意外に難しいです。 手前がわの手前側は糊代が短いですが、私の判断でドア側を短く切りました。

粒ハンダでは小さすぎますので棒はんだから切り出します。

紙の短冊を置いた間にフィルターが飛び出すようにと願いながら裏からハンダ付。

これはよかったと思います。 鎧が車体に対してかなり一体感が増しました。

マジックインキ作戦はうまくいきます。

車体に前面をつけます。

車体前に見えているのは車体頂部に当てる裏当てです。

裾、次に頭の天辺にマスキングテープを貼り、仮止めします。

天辺と裾の真ん中をテープ仮止めにしてその中間、肩の上をハンダ付します。

ピッタリ合わせたつもりでしたが前面が僅か0.2mm位下に行ってしまいます。

その対策は、

お面の下にサンドペーパーやら商品の説明書きの紙を前面下に挟んでハンダして心持ち上げました。

残念ながらその大事な紙ハサミが成功したものの。写真を撮っていない事とまた低温火傷気味なのが不味いです。

中途ですが明日以降に持ち越します。