“昭和の記憶 都電のいた風景”上映会

2022-09-25 | 国鉄時代

本日(昨日とも言います)都電荒川線三ノ輪橋駅傍の“都電カフェ”でクラウドファンディングで制作された“昭和の記憶 都電のいた風景”の上映会に行ってきました。

https://readyfor.jp/projects/archiveeizo2022/announcements/231127

クラウドファンディングは

https://readyfor.jp/projects/archiveeizo2022

地下鉄千代田線で町屋へ、ここから都電荒川線です。 標準軌より狭い「東京ゲージ」4ft半1376mmですが恐ろしくゲージが広く見えます。 都電が小さいからです。 大きいのは玉電です。

レトロ調のモニター屋根風の電車がきました。

三ノ輪橋に着いたところ、なかなかおしゃれなところです。

駅のトイレも洒落ています。

ホーロー看板に加えて女子鉄が現れました。

上映会の会場の“都電カフェ”です。

これまた玉手箱です。

広々してます。

関口万里さんの説明に続いて、のちにブルーレイとして制作する画像の鑑賞会です。

大石和太郎さんと元同僚だった故野澤幸夫さんの撮り溜めた貴重なスチル写真をテロップ付きスライドショーにしたものとカラー8ミリ画像を鑑賞しました。

大作なので休憩時間があり、都電カフェ周囲の玩具箱・・・商店街の店です・・・を散策します。

下丸子駅前のレトロ食堂に迫る釜飯屋です。

松茸釜飯!

徐々に拡大しながら打ち上げ的な、何度目かの乾杯です。

都電カフェにお金を落としていくはずだったのですが異常に安かったです。 ただ楽しく飲んだ感じです、

しかし素晴らしいです。

京浜東北や埼京線でやっていることと同じ様なことをさくらトラムの中でやってしまいました。 スミマセン。

原宿から歩いて帰りました。 連日5000歩程度行っていますが、なかなか歩行能力が高まってこないです。

 


祝!ノーブルジョーカー結成50周年

2022-09-24 | 鉄道模型

恐るべき技量と素晴らしい感性で鉄道模型モデラーのトップを走る集団“ノーブルジョーカー”は1972年の結成で今年は結成50年を迎えました。

元々の始まり(結成前でしょうか)が慶應義塾高等学校鉄道研究会から始まるとなれば、私の3年先輩でちょっと追いつけないなと思いながらも非常な親近感を感じずにはいられません。 もう一つのルーツが北里大学鉄研で今も大変お世話になっています。(余分な話ですね)

明日(今日とも言います)から池袋芸術劇場の地下一階“アトリエ・ウェスト”で50周年記念展示が行われます。

実はイモンもちょろっと関っています。 それは端的に言うと“ノーブルジョーカー”のメンバー故吉岡心平さんの貨車の写真に使う蒸機にイモンのカマが採用された・・・あろうことか1979年の何月号かのTMSの表紙に使っていただいた・・・その吉岡さんの貨車を展示するにあたり、そのカマを持ち込んだのでした。

イモンの9600は2両ありました。 69625[遠]と49648[名]あたりだったかなと思います。

2両は飾り棚の中に生息していましたが、掃除されて新しい箱に入っていました。 前者が見当たらず、後者は見つけました。

“ノーブルジョーカー”「50周年」に使われることになった時、所在確認済みの後者をどこかに分けておいたのだと思います。 ところが「ある」と思った場所にありません。

探した末に前者を発見しました。 まずはそれから始めます。

走れない模型は飾っておくだけでもアウトだろうと思って整備です。

この状態で動輪のタイヤを通電→させてキムワイプとTOMIXレールクリーナーで磨きます

機関車分解してバックプレートを再固定しました・

いい気でやっていたら大惨事です。 ヘッドライトがもげてしまいました。

LP403が煙室扉に取り付けられているわけではなく、ボイラー前端にヘッドライト台がハンダ付けされて、その上にLP403がハンダ付されていました。

ヘッドライト台が長年(45年位か?)経過で腐っていたところをマッハの車両修理台に乗せたら煙突より高いヘッドライトがもげたのでした。

エポキシで接着します。

写真撮りました。 珊瑚の9600円時代の少し後、10000円少々のバラキットからの組立、デフ取付です。

石炭は天賞堂あたりかもしれません。

汚しはローソクの煤です。 方法はTMSに載っていました。 蝋燭のホノウ(日本語にホノウってありませんか?)にピンセットか何かを突っ込み。 不完全燃焼で生じる黒い煙で模型を燻すのです。

この時期珊瑚の9600はこのキャブ2つ窓しかなかった様に思います。

ナンバープレートはピノチオに発注したものだと思います。

今も同じ様なことをやっているイモンです。 結局9600が一番好きなのですね。

エポキシの緊急接着が揺れるのが怖くて歩行中に通りかかったタクシーに乗ってしまいました。

これは地球温暖化に反対するデモです。

結果大渋滞を起こして温暖化に貢献していました。

池袋芸術劇場

“アトリエ・ウェスト”驚くべき「現物」とそれを撮影した大きな写真。

13mmのセクション

吉岡心平さんのコーナー。 そのキューロクが先程の69625[遠]です。 TMSの表紙も見えますね。

それにしてもRMライブラリーだけでこんなにいっぱいあるのですね。

悪戯小僧のイモンは記録としての記念撮影情景を斜め横から「お邪魔」してしまいました。

何せ作ったご本人の話を聞きながらじっくり見られるので絶対に見逃せないイベントです。 吉岡心平さんだけは会えませんが。

 


現在午前3:06です。眠い

2022-09-23 | 鉄道模型

しかしiPadがダメなのかGooブログがダメなのか、きっちり改行キーを2回押して→反応してカーソルが二行下へ動いたを見て画像を叩いて登録するのですが、その画像がどの位置に置かれるかは神のみぞ知る・・・・この出鱈目ぶりにはついていけません。

相当怒りが溜まっています。

そんなことはブログを見てくれる人には関係ないのですが、iPad七日(「なのか」ともいう・・・その平仮名への転換は画面をスクロールしなくては出せないので作業がスローダウン!最近はATOKも感心できないのですがアップルは酷いですね)

馬あ途切れましたが、iPadもGooブログもお勧めできません。

そうはいっても日本語で書くことばかりが多い私にはウィンドウズパソコンは我慢がならないのでアップルに転換します。

所詮パソコンなどというものは今現在はそっぽの業界で捨てられている進歩の留まった世界なのかもしれません・・・圧倒的にスマホとゲームでしょう。今は。

昔の5年は10年になり20年になり進歩が止まった世界になってしまっています。

 

写真はTOMIXのレールクリーナーが私の知っている姿ではなく、私が痛く気に入っていたKATOの古いレールクリーナーと同じ姿にいつの間にか変わっている・・・一方KATOは優れたデザインを捨てて似て非なるものになってしまい失望しています。

これはイモンはTOMIXに乗り換えですね。 TOMIXは旧KATOとそっくりの使い勝手、新KATOよりはるかに早くクリーナーを使えるものになりました。

“横浜小町”とはなんぞや? という質問が寄せられていると聞いて・・・でもiPadで書くブログではうまく紹介できない・・・情けないけど私の認識している方法ではうまくアドレスが載せられないです。うまく行く時もあるので混乱、いやコンランします。

カッターでカットして使う色付きシートで、A4なのでとても使いやすいです。

艶消しのものなどは少し厚みがあります・・・色数が多いので便利です。

左て、大事な部分の塗装、室内壁の色を吹き付けるのでマスキング普通紙を用意します。

大事なところには両面テープも使います。

マスクしました。

マスキングは上手かったのですが吹き付けが下手でした。

アサヒペンのこのシリーズは広い範囲を塗る装丁なので細かい模型の吹き付けには「出過ぎ」の失敗があることを思い知りました。

いちいち失敗して教訓になっても役に立たないのが悔しいです。

 

 

 

 


オリジナルたぬき

2022-09-22 | 喰いだおれ

同じ作業を時間かけたくないので指差し確認位の注意深さで作業をするのですが、今日はミスが激しく起こります。 明らかにGooブログか?iPadの?異常です。 どうしてこういう具合に正しくない動作が起こるものなのか・・・サーバーが見つからないという事象も発生して厳しい状態です。 逆に怒りを感じるので眠くならずにかけるというところもありますが。

朝作業しました。 冴えた朝やるのでこれらの作業がいかに時間を食うものなのかわかります。

リバロッシ製東独Y形客車を確認して2等車も禁煙/喫煙席で色が違うことがわかりました。

1・2等車と似た色になって嫌ですが10区画のうち6区画に艦底色を塗ります。 マスキング中。

吹き付けました。

色が入りにくいところにスポット的に吹いてから全体を吹きます・・・それが正しいと思います。

吹き付けたらすぐにマスキングを外した方が良いらしいのでここまで作業します。

体づくり?のために電車で本社に行きます。

と言いながら本当は飲みがあるので電車なのです。

オリジナルたぬきです。

模たぬきかと思う展開。 IMONの前進Aスタンダードを宮村さんがフィニッシュしてきました。

哈局哈段の2450と哈局茶段の2420

恐るべし!たぬきのお通し!

初めて頼んだ“アジフライ”そうか!そういう手があったのか!

隠れようとしている人がいます。

これらの人たちが誘うからイモンが飲む訳ではないことを理解してほしいです。

変な話ですね。

ところで都築雅人さんが今日新しい写真集を出しました。 とても素晴らしい写真集です。

https://www.amazon.co.jp/%E5%9B%BD%E5%86%85%E8%92%B8%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A%E3%81%AE%E9%AD%85%E5%8A%9B-%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%82%92%E8%B5%B0%E3%82%8B%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%8C%E3%81%AD%E3%81%AE%E5%8B%87%E5%A7%BF%E3%81%9F%E3%81%A1-%E9%83%BD%E7%AF%89%E9%9B%85%E4%BA%BA/dp/4635824160

今日は最高でした。 また飲みましょうね。

 


大風呂敷、2等車に進む

2022-09-21 | 鉄道模型

東独Y形客車、2等車は全部で9両(但し、PIkoだけでです) Y形でいうとリバロッシとティリッヒがほぼ同数あるかもです。

右の縦に置いた2両は台枠=黒(うち内装フィニッシュ済みは1両)

左の横倒し7両は台枠=車体色(うち内装フィニッシュ済みは3両)

左群から1両、室内装置を捻出して右群に充てて右は室内灯点けませんので2両仕上がりとします。

左群のうち内装仕上げ済みが2両、未装備が5両です。l

未装備の5両に取り掛かります。

シートの色で成型されてしまっているのが見えるように絞り優先、ストロボ点灯で撮ります。

車体はここに預かります。

シート張地の色で成型される姿です。

下回りからも外します

仕切りを取り外ししようとしたらダメな箇所がありました。

セメントの流しすぎです。

結局やすりでセメント流し込み部分を削ります。

パーツにも手をつけます。

しゃにむに進みます。

袋から取り出すsえ

行先はこんな感じでしたs。

恐るべき量のパーツですが、ランナーから切るときに一つでも失敗すると「詰み」です。

予備数はゼロです。

作業優先、ブログは三の次なので眠くて書けません。