我家に多量にあるPIKOのY形客車、ここまで成されてきた作業も千差万別であることがわかってきました。
これまで「新規作業はパネルライト搭載!」と思ってきましたが、考え直しました。
エポックⅣに成りたてと1970年台になって半ば『「台枠部分だけ黒塗装」を廃止』以降の2種類があります。
新しく決断しました
① 台枠黒塗装車両は室内灯取付準備だけとする
② 台枠車体色車両は室内灯装備
これならすぐに見分けられます。
黒台枠車はパネルライト搭載を中止、仕上げにかかります。
ステップもカプラーも付いた姿です。
そのまま仕上げただけです。 そのご七転八倒になります。
台枠緑塗装の室内灯取り付け準備車を戦線に加えようとしましたが、今まで作業してきた車とは以下の点で違いました。
① 通路側から見えるトイレ部分の壁の色は1年前にはもっと黄色い色に塗っていました。
② 車体内側と椅子の上に貼ってある“横浜小町“はウォームアイボリーではなく。ビスクだったです。
③ 床に塗装無し 室内仕切りの形状が違う!
レールカッティング・ニッパーで仕切りを縮めます。
ここにきてこんなに荒っぽい作業?
ところで下回りと室内装置を交換しました。
いい考えに至った
- 名古屋市科学館 理工館地下2階イベントホールのロッカー
番号が原子番号順になっています。 素晴らしい。