テーブル、廊下の塗装

2022-09-27 | 鉄道模型

テーブルの塗装をしましたが、最初の1箇所で失敗して上塗りする羽目になりました。

吹き付けられた色は“ダルレッド”艦底色です。 調色して塗ろうとしているのは“ハルレッド”艦底色と“フラットレッド”“艶消し赤”の組合せです。

本当はエナメルがはみ出したら慌てずに乾燥してから削るのが一番ですが、バカをやってしまいました。

テーブルの塗装が終わった状態です。

次に通路の塗装をしました。

一等車の塗装よりは具合が良くなりました・・・まだ乾燥していないのでムラに見えますが・・・

必死で1時間、2時間の時間を捻り出して急いで作業していますが、今は逆に本社の方がやることを山積みしていますので休んで作業することができません。

手先の感覚もわずかずつながら戻ってきています。 またどこか壊れなければ良いですが。

 

ところで、最近の道路事情で思うこと

① ひどく混んでいます。 ガソリン価格の援助に税金を使って欲しくないです。 景気はまだ絶頂の好景気ですが、それがイモンにもIMONにも逆風で頭に来ます。 目に見えて史上空前の規模になってきているのが高層ビルの建設ラッシュです。 出来上がってきた時に恐ろしい不況がやってくる賈な?と心配です。

② 走り慣れてない鈍い車が多いです。 道路交通を流すのは互いに助け合って流れをスムーズに作るからですが、それを妨害しても平気なヒヨッコドライバーがウヨウヨ走っていて、鈍い車の並走で塞がれて後ろの車が殺気立つ情景が繰り返されています。 かつての日本の平日の道路交通は「生馬の眼を抜く」とは此れ也と思う程素晴らしいものでしたが・・・昔の米国本土程度或いはハワイに近づいてきている感じがします。

日本は「石炭賞」に選ばれるほど自動車廃止方向に舵を切らなすぎる遅れた国家ですが、いまだに公共交通機関に力を入れる傾向が見えないのには呆れ返ります。 物作り日本の背骨である自動車産業を自ら二酸化炭素を出しながら支える日本人です!雨に流されながら。