工房打ち合わせ

2022-05-13 | 鉄道模型

先々の発売予定品が見られました。

これが何か?わかったら大したものだと思います。

こんなのもついています。

KATO、TOMIXよりよろしい柄弁(ガラベン)

正体はこんな車でした。

ここでご注目はIMONのアングルがどうなっているか?です。

車体裾に合わせられています。これでもアングルなのです。

インテリアがアングルを避けるとみるかアングルがインテリアを避けると見るか。

床板と車体の関係性は普通のアングルに比べても安定します。

まだ組み終わっていない大宮のキューロク

キューロクにはパーツ10000点突破問題が話題になりました。

キュウロク関連に管理されているパーツの種類がここまで発売分で10000を突破したという疑惑です。

結論を言うなら10000にはまだ届いて居らず、でもそれに近くて突破は間近のようです。

今日は悪魔一家の宴会でしたが、可愛らしいお嬢さん(通行人)が撮ってくれたものですからこんな表情です。

 

 


DDR客車の車体色の難しさ 「とある」DF40

2022-05-12 | 海外蒸機

並べて色の差を確認しました。

写真にすると大差ない感じではありますが、結構激しい差です。

2枚の写真、一つはストロボ発光で近いところを暗く補正しています。一つは室内光です
左はトンガリで上から順にPIKO、Rivarossi、Tillig(BRAWAと連結してます)
右は近代化改装車とレコ車で上からPIKO、BRAWA、Tilligです。

トンガリのPIKOとRivarossiは混結良い感じ、TilligのトンガリとBRAWAのレコ車は台枠の色が違いますが良い感

「台枠=車体色」同士ではトンガリとレコの組み合わせはNGという感じです。

 

レコ車というのは日本のオハ60系の様に旧型客車の台枠を利用して簡単に作った新製車体と組み合わせたもの、近代化改装車は旧型客車の車体を大幅に更新したもので、車体長21.5m程、コンパートメントに別れた客室です。

レコ車は主に国内列車に使われた19mと短い開放室の各社です。

右下のレコ車は緑色が違うもので1980年頃からこの色に変わっていったらしいです。

製品は茶色の屋根でしたが、それは馴染みがないな・・・と言ってグレーに塗ってしまいました。

こちらはストロボを炊いています。

手前が明るくなるのでその分を補正しています。

一番上のPIKO車はイモンが室内灯取付準備して屋根裏に白い紙を貼っています。

ことのついでにDF40のタッチアップをします。この色は青22号と青15号の組み合わせか?

違いました、青22号と青20号でした。

タッチアップ前。フィルターの小さな剥げと製造名盤が悲しすぎです。

ちょっと直しました。

東急デハ3500が終わった途端にあまりの忙しさでメチャクチャになっています。

全くメチャクチャです。

 

 


君のゆく道は♫果てし〜無く〜とおい〜

2022-05-11 | 鉄道模型

まずはテストしてみます。

1/80の番号板、行先です。

1/87 乘工社のデハ3450に付けてみました。

少し大きすぎるからピッタリだと思います。

右のデハ3450 非貫通はテールライトがガイコツではないだけで有り得ない車両になってしまうことがわかってがっかりしました。

 

クハ3850を自作するのも面倒ですね。

やるなら真鍮でしょうか。

話はいきなり変わって東ドイツのY型トンガリ屋根です。

ゲルリッツ車両工廠で造られた車で屋根は天井上に空気循環ダクトが通って居たためにこんな形です。

1976年に訪問した時以来46年になりますが、昔(シヒトという名前でしたが)からず〜〜っとTilligティリッヒの専売特許(Rocoインターナショナルもやりましたが)だったのが、ここ1〜2年の間に昔の東ドイツ国立鉄道模型メーカー仲間だったPIKOとイタリアはリバロッシから現代の金型として発売されました。

左がリバロッシ、右がピコです。

ピコは窓の処理が違う車両をモデルにして居ますが、我々(増田さんとイモン)はみたことがないです。形式や番号は両者似通っています。

また話が変わってDDR政府専用列車に室内灯と色差しをおっ始めました。26両とか28両とかです。気が遠くなります。

塗り付け後マスキングテープを貼る都合から床はアクリル系で筆塗りです。

マスキングして塗りました。

マスクを外したところ。

重大な問題は成型色のベークライトのような強烈な色は隠蔽し難いことです。

マスク始めました。

アコーディオンカーテンの表現にはデハ3500系の内装用に作って使った残りのライトグレーを使います。

椅子の色、色々工夫して買ったつもりですが意外に良い色が無いです。

ベットは白でいいかな・・・

 


青鷺飛翔中

2022-05-10 | ノンジャンル

今日は借景の中を青鷺が飛んでいました。

鴨も飛んできましたが広い池の見えている部分に来てくれませんでした。

野生の王国ですが、猫が鳥を狙って居ました。

撮影前に姿を消しました。

猛烈な蛙の鳴き声が最近聞こえてきません。

青詐欺

画像の大きさがまだ上手にコントロールできません。

 

4/27で模型製作終了、昨日5/7に記事書き終了しました(まだ色々あるかも・・・)

その間疎かにして居たあまりに大量のものがのしかかってきています。

そしてGooブログで画像がコントロールできていない・・・今はこれ、その実験に近いです。