まずはテストしてみます。
1/80の番号板、行先です。
1/87 乘工社のデハ3450に付けてみました。
少し大きすぎるからピッタリだと思います。
右のデハ3450 非貫通はテールライトがガイコツではないだけで有り得ない車両になってしまうことがわかってがっかりしました。
クハ3850を自作するのも面倒ですね。
やるなら真鍮でしょうか。
話はいきなり変わって東ドイツのY型トンガリ屋根です。
ゲルリッツ車両工廠で造られた車で屋根は天井上に空気循環ダクトが通って居たためにこんな形です。
1976年に訪問した時以来46年になりますが、昔(シヒトという名前でしたが)からず〜〜っとTilligティリッヒの専売特許(Rocoインターナショナルもやりましたが)だったのが、ここ1〜2年の間に昔の東ドイツ国立鉄道模型メーカー仲間だったPIKOとイタリアはリバロッシから現代の金型として発売されました。
左がリバロッシ、右がピコです。
ピコは窓の処理が違う車両をモデルにして居ますが、我々(増田さんとイモン)はみたことがないです。形式や番号は両者似通っています。
また話が変わってDDR政府専用列車に室内灯と色差しをおっ始めました。26両とか28両とかです。気が遠くなります。
塗り付け後マスキングテープを貼る都合から床はアクリル系で筆塗りです。
マスキングして塗りました。
マスクを外したところ。
重大な問題は成型色のベークライトのような強烈な色は隠蔽し難いことです。
マスク始めました。
アコーディオンカーテンの表現にはデハ3500系の内装用に作って使った残りのライトグレーを使います。
椅子の色、色々工夫して買ったつもりですが意外に良い色が無いです。
ベットは白でいいかな・・・