DDR客車の車体色の難しさ 「とある」DF40

2022-05-12 | 海外蒸機

並べて色の差を確認しました。

写真にすると大差ない感じではありますが、結構激しい差です。

2枚の写真、一つはストロボ発光で近いところを暗く補正しています。一つは室内光です
左はトンガリで上から順にPIKO、Rivarossi、Tillig(BRAWAと連結してます)
右は近代化改装車とレコ車で上からPIKO、BRAWA、Tilligです。

トンガリのPIKOとRivarossiは混結良い感じ、TilligのトンガリとBRAWAのレコ車は台枠の色が違いますが良い感

「台枠=車体色」同士ではトンガリとレコの組み合わせはNGという感じです。

 

レコ車というのは日本のオハ60系の様に旧型客車の台枠を利用して簡単に作った新製車体と組み合わせたもの、近代化改装車は旧型客車の車体を大幅に更新したもので、車体長21.5m程、コンパートメントに別れた客室です。

レコ車は主に国内列車に使われた19mと短い開放室の各社です。

右下のレコ車は緑色が違うもので1980年頃からこの色に変わっていったらしいです。

製品は茶色の屋根でしたが、それは馴染みがないな・・・と言ってグレーに塗ってしまいました。

こちらはストロボを炊いています。

手前が明るくなるのでその分を補正しています。

一番上のPIKO車はイモンが室内灯取付準備して屋根裏に白い紙を貼っています。

ことのついでにDF40のタッチアップをします。この色は青22号と青15号の組み合わせか?

違いました、青22号と青20号でした。

タッチアップ前。フィルターの小さな剥げと製造名盤が悲しすぎです。

ちょっと直しました。

東急デハ3500が終わった途端にあまりの忙しさでメチャクチャになっています。

全くメチャクチャです。

 

 


最新の画像もっと見る