【ブラウアーエンツィアン】(青リンドウ)号用の客車と称して出品されていた eBay の客車をポチッとしたら本日忘れた頃に届きました。
それでそれをいじり始めました。
イモンも間が抜けています。
コレは F-Zug 用客車に間違いないです。 Liliputにブラウアーエンツィアン「AB」(1・2等合造車)の設定はないに違いありません。
行先板は「フランクフルト→ミュンヘン」です。
ブラウアーエンツィアンは「ハンブルグ→ミュンヘン」だったと思います。
フライシュマンのカプラーが付いていました。
車輪は、想像を絶するほどの走行に使われているらしくメッキが剥がれて真鍮色になっています。
欧州形の特徴はこの伸縮カプラー!
こっちはどこにもカプラーをつけられません。
破損しています
ここでポッキリ
伸縮カプラー用のパーツ備置きを探しますが、ありません。
軟質プラなので全真鍮製でつくろうかと盛り上がりましたが___
これの存在を思い出して引っ張り出します。
ヤフオクで落札した「ナチス1号車」です。
もちろん本当は戦前ドイツ国鉄の一等車です。
これも同じ箇所がはspんしていました。
床下など全くの同型です。
ABS直接の軸受がどうなっているか? 悪い予感は的中。
禿げ方に差があるのはどうして?
比較的問題ない軸受もあるが、全くダメっぽいのもあり.
車輪磨いて・・・そうよく見ると両絶です。
Liliputのパーツボックスから色々出すが、Liliputのこの製品は伸縮カプラー座に問題を抱えています。
ガックリきます。