久しぶりに海水魚水槽のお話。来月頭に我が家に来て5周年となるセグロマツカサですが、どうも新しくやって来た、大きなナミマツカサに追いかけまわされたせいか尾鰭がぼろぼろになってしまった。さらにもう1匹のナミマツカサも大きなナミマツカサにつつき殺されてしまうなど、意外と同じ属で争うので驚き。結局、タンクセパレーターの出番に。しっかり餌を食べて、回復してほしいところであるが、結構年寄りなため、回復のスピードは遅いかもしれない。ただし餌はよく食べているので一安心。水槽はちょっとコケが出ていて汚い。申し訳ない。
なおほかの魚はモーマンタイ。カスリイシモチは肉食性が強いのだが、同じくらいの大きさの魚には攻撃することは(今のところ)ない。古株のクマノミや黄色いスズメダイ、イエローリップダムゼルもほかのスズメダイに比べるとおとなしめな感じ。