魚のぶろぐ

2006/5/28~。現在復旧作業中です。ご容赦願います。 ぶろぐの写真はオリジナルです。無断転載はお断りします。

で、結局、どんな魚がとれるの?

2006年05月29日 15時11分12秒 | 採集学(仮称)

どのような魚が獲れるかは、はっきりいって「やってみなけりゃわかりません」海はいつも予測不可能、川や湖だってそうです。でも、私が採集した魚、ちょっとだけ紹介したいと思います。魚の写真の下に、説明が表記されます。

<海水魚>

ソラスズメダイ。ブルーが鮮やかな魚です。 

 

磯のアイドル ハコフグ。

 

イシダイ。食用魚の幼魚まで採集できるのは面白い。

<淡水魚>

オヤニラミ。九州は淡水魚の宝庫です。 他にも、さまざまな魚を採集してきました。

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投げ込み式フィルター

2006年05月29日 13時55分51秒 | 採集学(仮称)


海水魚輸送には絶対に必需品になるエアーポンプ。その先には
エアストンというのがつけられる。
このエアストンはただ空気というか酸素を送るだけ。
そこで私はこの「投げ込み式フィルター」なるものを使う。

これが投げ込み式フィルターだ!(写真)
投げ込み式フィルターは酸素を送るだけでなく、
水のろ過までしてくれる。
たのもしい奴。
価格もそんなに高いものではありません。
ぜひともお試しあれ。

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輸送中に死亡した魚の対処法

2006年05月29日 02時50分38秒 | 採集学(仮称)


2005年、私は宮崎県の南部に採集に行きました。
そのときにエアーポンプのささいなミスで・・・もとい私のミスで
15匹の魚を天に召さしてしまいました・・・(TAT)

そのときは私は
「魚のためにも食べて供養しよう」ということで食べてしまいました。
オヤビッチャ、コバンアジの唐揚げが美味しく、同じくから揚げにした
ハクセンスズメダイはまずかった。

塩焼きにしたものはカゴカキダイ、そしてタカノハダイ(プロフの写真にも載ってる)
どちらも美味しかった。

食べて供養するのは魚のためにもいいかもしれませんが
ハクセンスズメダイだけはやめましょう(苦笑)

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採集した魚を持ち帰る

2006年05月29日 02時36分20秒 | 採集学(仮称)

魚を採集したが、持ち帰る途中に死んでしまった・・・ これは、誰にでもある苦い経験である。もちろん、私にもこのような経験は山ほどある。しかし、私はここ数年採集した魚を死なせないような輸送法をとるようになりそれ以降、魚の輸送中の生存率が向上した。  これが輸送セット。私が野外に行くときには、ほぼ必ず持ち歩く。まずバケツ。このバケツの中で魚を泳がせるのだが、当然大きめのバケツを使うと、生存率が上がる。 次にエアーポンプ。電池式・電気式の2種類を用意。車では変換機で電気式を使用するが、もし車のエンジンを止めるようなことが起こる(レストランなど)ときに電池式に切り替える。 バケツ・変換機・電池式エアーポンプ・電気式エアーポンプ。この4つとエアチューブ・エアストンはかならず用意しておきたい。

 

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