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農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

ゆっくり成長したあまいねぎ

2017-01-21 11:30:22 | 日本不耕起栽培普及会

ねぎたかがたかがねぎということですが、学生の頃館山の先に和田町というところがあり、農家の安田さんで農家の研修を1週間ほど行ったさい、主人がねぎに味噌をつけて酒の肴とした。栃木のかんぴょうの産地ではかんぴょうの間にねぎをうえる。連作を可能にしていた。暮れにテレビで深谷のねぎで白い部分ではなく青い上の葉でとろろとしたエキスがウイルスなどの病気を抑えることが分かってきたという。特に冬の寒いこの時期に手短に手に入るねぎ風邪予防には最適だとおもいます。ただ普通のさいばいでは農薬の散布が多いようですから気をつけたい、今回の写真のねぎは旭で私の教え子が作るボカシ肥と酵素のエキスで栽培したゆっくりなねぎです。安心できる甘いねぎである。


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