農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

多古・染井ー2水田にサヤミドロ発生

2014-06-17 21:02:34 | 日本不耕起栽培普及会

染井の水田は5月25日田植えを行い23日目ですがオモダカ、コナギなどが発生しざっと除去したがイトミミズが大量に発生し、光合成細菌と愛媛あいを1リットルづつ流し込みを行った。肥料も有機で7-3.5を10キロほどこした。青浮草が一部、その奥でサヤミドロが発生している。イネの苗の状態は開帳的に開いているのもあるが茎数は6本で成長を始めたばかりである。写真は全容、サヤミドロ、最後が開帳的な苗の順です。この染井の水田は日当たりが良いので桜宮の水田では観察できなかったことが身近に観察できたのしみである。サヤミドロもそのひとつである。

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