普段発芽玄米をなでしこ圧力がまで炊いてはいるが,渡辺茂氏の『発酵発芽玄米3カ月の奇跡』を丁寧に読み直してみると私の誤りに気付いた。以前から今井孝さんからも指摘を受けてはいたが、稲の発芽処理の時めざめには3日はかかる。その処理に3日かけるのが面倒であるし毎日の炊飯処理にはふさわしくない。と見逃していた。現状の1日、1晩に浸しておいてもなでしこで炊いたあとジャーに移して3日後になると確かに酵素が働いて次第においしくなる。しかしさらに1日浸種を伸ばして、途中で水温を上げたりすれば鳩胸の観察が可能となる。このデトックス効果が必要となる。私の一過性脳梗塞であるが血液の流れが順調でなかった。改めて作業時の水分の取り方に留意し普段のデトックスを心がける必要がある。さらにデトックス効果を狙ってマツバをミキサーにかけ飲用するというのも大塚さんのお母さんからのアドバイスでブドウ、柿,ゆずなどの酵素液との併用でよさそうである。
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