農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

T-S-2多古染井の水田出穂まじか

2014-07-21 20:25:46 | 日本不耕起栽培普及会

昨年3枚で22キロしか採れなかったすいでん、今年はヤベイズルを徹底的に除去、田面も平らにした。田植えが5月25日と遅れたために分げつが遅れており、種まきが3月8日、佐倉和田の藤崎さんのハウスで苗管理をお願いしました。このときは覆土で無肥料の培土を使い魚シュレーベルを追肥に使い、最後に1度、僅かに5-5-5の化成を使う。田面の土を移動したので肥料のばらつきが目立ち分げつや生育に場所によるばらつきが気になる。また田植えの時期が水田の植え付け準備のために遅れたことが茎数が少なくなる原因だろう。しかし昨年のように雑草に負けるとということはない。昨年よりは前進している。

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