学校園などで作られるいわゆるビオトープであるが、自然を切り取った固定したものと考えそれを図面化し場面設定する。庭園を造る感覚で多額の金を投じる、これが普通であるが、岩澤信夫さんの考えは生態的というか動的というか、そこにイネが植えられていて次々刻々と変化する動植物の姿を観察しつづけることの価値を強調する。それはイネの成長は常に5枚の葉を残し1枚をその時点で枯らすという仕組みからくるものである。その枯れた葉が周辺の生き物を育てるということである。
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