農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

小糸在来の追いまき、6月14日播種で、昨日22日に挿し木を行う

2022-06-23 06:30:41 | 日本不耕起栽培普及会
梅雨だから仕方ないが、17日土中緑化をはじめそのまま土の被覆は行わず、21日頂芽を切り、昨日22日に挿し木をおこなった。8日目の作業になる。ランダムに蒔き、8箱、約400本の挿し木を昨日おこなった。昨年の種だからほとんどカビとかはでなかった。
丹波黒は種が大きいため1週間遅れになる。カビの発生は2年前の種を冷蔵庫で保存しておいたがそれには一部カビが発生した。しかし枝豆用の未熟で小粒の丹波黒は2年目の種だったが雑菌は発生しなかった。
このへそ曲がり大豆の播種は聞きかじりでやっても失敗する、講義を受けて、納得できる経験がないとうまくはいかない。このハウスでも問題が発生している。病害虫の発生である。まだ明確ではないが葉もぐりハエの発生である。これからの課題である。
小糸在来の挿し木苗
丹波黒の苗21日挿し木苗