農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

多古t-s水田、イセヒカリ田植えは5月19日、補植を続ける

2022-06-02 08:00:22 | 日本不耕起栽培普及会
面積は5セ、3年前からイセヒカリに切り替える。収量は10a換算で4俵程度肥料は米ぬか程度で今年はボカシ肥を10キロと米ぬか団子を15個この間に入れた田植え時期にイネミズゾウムシが発生していたので心配している。補植と除草でこの12日の間に時々水田に入っている。雑草の種類はコナギ、イボクサ、ミゾソバ、オモダカ、ヤベイズル、イグサの類などである。イネの葉数は8枚まで育っている。3年前刈り払いとレーキで雑草がおさまり昨年は冬期湛水が維持され稲刈りが深くなって大変だった。今観察できる生き物はオタマジャクシとタニシ
5月28日の写真