goo blog サービス終了のお知らせ 

いきなり中山市長が不信任案可決される

いきなり中山市長が不信任案可決される

  石垣は昔から左翼が強い。石垣市長はずっと左翼系であった。

琉球王国時代に政治犯は石垣に島流し、普通の犯罪人は宮古島に島流ししていたという、政治犯が住むようになった石垣は学力に優れた人が出たという。そして、左翼系が多くなった。だから、石垣の市長はずっと左翼系だった。 
保守の中山氏が市長になったが、石垣市で保守の市長は中山氏が初めてである。保守が市長になったが石垣市はまだまだ左翼が強いだろう。そのことが分かるのが突然の中山義隆市長の不信任決議案を可決したことである。


沖縄県石垣市議会は18日、中山義隆市長の不信任決議案を提出し、可決した。たった一日で中山市長の不信任を決めた。
24年度の国保特会は9200万円の赤字を計上した。その赤字を5月末までに予算で補填をしなければならないかったが、市健康保険課が気づかず、期限を過ぎた6月2日に市財政課から指摘を受けて市健康保険課は把握したという。
 市民保健部の大城智一朗部長は「赤字解消のためには決済日を5月30日にさかのぼって専決処分をするしかないとの決断に至った」と説明。4日に出張中の中山市長に電話で報告して専決処分決裁の了解を得て、その日に健康保険課が、専決処分に関する起案文を作成し、起案・決裁・施工日を5月30日と偽造した。その後、知念永一郎副市長や棚原長武総務部長らが押印し、6月定例会開会日の9日に中山市長が決裁して議案を提出した。起案文には計16人が押印している。
 赤字を5月末までに予算で補填をしなければならないことに気づかなかった市健康保険課のミスが原因である。
中山市長がたった一日で不信任案が可決されるのはあまりにも強引である。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 中山石垣市長... 兵庫市民革命 »
 
コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。