こんばんは、白黒茶々です。
浜岡原子力館に行ったのと同じ日に、白黒茶々家は御前崎市内のあるお店に立ち寄りました。 そのあるお店とは………
「がっこーにいこう!」という名の居酒屋です。 このお店は市役所のすぐ近くに位置していて、居酒屋とはいっても、お店のマスターが編み出した学校給食の味を堪能することができるのです。 ちなみに白黒茶々家は、10年ほど前に1度こちらを訪れたことがあります。
日曜祝日でもランチタイム(11時30分~14時)があるのですけど、人気のお店ということもあってすでに満席みたいですね。それでも、ご心配なく。席が空いたら、お店のほうから携帯に連絡が来るようになっているので。 それまでの間、外の二宮尊徳像でも眺めながら待つことにしましょう。
それからしばらくしてお店のほうから呼出しがありました。そうしたら、いよいよ中のほうへ。
壁の一面には黒板があって、さらに教室にあるような机や椅子が使われているということもあって、学校の雰囲気がよく出ています。
着席したら、料理を選ぶことにしましょう 給食のメニューは単品でも頼むことができるのですけど、ランチタイムには主食におかずとデザートを組み合わせて、自分で献立を完成させることができるのですよ。
机の中をごそごそやっていたら、カビたパン……… ではなく、昭和40年代の教科書が出てきましたよ。 配膳が済むまで、コレでも読んで時間をつぶすようにしましょう。
おおっ、私が注文したものが来ましたよ~ やはり給食のなかでも、人気メニューのソフトめんにミートソースの組み合わせは欠かせませんよ。それから、お凡やお皿も昔ながらのアルマイト製というこだわりよう。あと、おかずに野菜オムレツ、デザートに冷凍みかんを選んでみました。
この冷凍みかんというのがなかなか侮れなくて、ただ単にみかんを冷凍庫にぶち込むだけではできないのですよね。絶妙な冷やし加減があの独特のシャリシャリ感を生むのです。
現役小学生のたつぴもソフトめん&ミートソースが好きみたいです。時代を越えて支持されるなんて、素晴らしいメニューですね。 その一方で、箔母さんは揚げパンを選んだみたいです。
さらに、ぜひ頼んでおきたい一品のクジラの竜田揚げも来ましたよ。 このメニューは、私が小学校に入った頃には給食から消えつつあったのですけど、牛肉や豚肉が高価だった時代の子供にとっては貴重なタンパク源だったそうです。歯ごたえはやや固めなのですけど、噛めば噛むほど味わいが出てくるところがたまりませんよ 今回、クジラを初めて食べたたつぴにも「おいしい 」と、好評でした。
やっぱり給食といったら、先割れスプーンが付き物ですよね。 スプーンとフォークが一体化しているこの代物は、世紀の大発明品だと思います。しかし、たつぴによると現在ではすでにお役御免になっているそうです。いちおう箸も用意されているのですけど、私は昔お世話になったこの道具のみを使って食べることにしました。その結果、うまく使いこなすことができましたぜ
やっとおれっちに出番が。しかし、オマケのようなのだ
あと、学校給食でミルメークのことも忘れてはいけません。 私が小学校にいた頃には、瓶入りの牛乳に、たまにこのミルメークとストローが付いてきたのですけど、混ぜにくいことこの上ない。それでも、その不便さがなぜかよかったのですよね~
それが現在では、牛乳はパック入りのものにストローを刺して吸うスタイルになっているそうです。 そうしたら、ミルメークはどうやって混ぜるのでしょうか?それは……… たつぴによると、ミルメークは液体状になっていて、チューブに詰められているそうです。そいつをストローで開けた穴から注入すれば、うまく混ぜることができるじゃないですか。時代の変化とともに、ミルメークも進化していったみたいですね。
ちなみに昔ながらのこのミルメークは、スーパーやスーパードラッグストア等で手軽に手に入れることができます。
大人にとってはどこか懐かしく、子供にとっては新鮮な昭和時代の学校給食。私の記憶が確かならば、この「がっこーにいこう!」以外のところのどこかのお店ででも、食べることができそうです。 もちろん、「がっこーにいこう!」目当てに御前崎市を訪れても、大いに結構ですよ。あの時代にちょっと戻ってみたくなった方は、ぜひお試しくださいませ~
学校給食に深~い思い入れがある方は、こちらの投票してやってください。
浜岡原子力館に行ったのと同じ日に、白黒茶々家は御前崎市内のあるお店に立ち寄りました。 そのあるお店とは………
「がっこーにいこう!」という名の居酒屋です。 このお店は市役所のすぐ近くに位置していて、居酒屋とはいっても、お店のマスターが編み出した学校給食の味を堪能することができるのです。 ちなみに白黒茶々家は、10年ほど前に1度こちらを訪れたことがあります。
日曜祝日でもランチタイム(11時30分~14時)があるのですけど、人気のお店ということもあってすでに満席みたいですね。それでも、ご心配なく。席が空いたら、お店のほうから携帯に連絡が来るようになっているので。 それまでの間、外の二宮尊徳像でも眺めながら待つことにしましょう。
それからしばらくしてお店のほうから呼出しがありました。そうしたら、いよいよ中のほうへ。
壁の一面には黒板があって、さらに教室にあるような机や椅子が使われているということもあって、学校の雰囲気がよく出ています。
着席したら、料理を選ぶことにしましょう 給食のメニューは単品でも頼むことができるのですけど、ランチタイムには主食におかずとデザートを組み合わせて、自分で献立を完成させることができるのですよ。
机の中をごそごそやっていたら、カビたパン……… ではなく、昭和40年代の教科書が出てきましたよ。 配膳が済むまで、コレでも読んで時間をつぶすようにしましょう。
おおっ、私が注文したものが来ましたよ~ やはり給食のなかでも、人気メニューのソフトめんにミートソースの組み合わせは欠かせませんよ。それから、お凡やお皿も昔ながらのアルマイト製というこだわりよう。あと、おかずに野菜オムレツ、デザートに冷凍みかんを選んでみました。
この冷凍みかんというのがなかなか侮れなくて、ただ単にみかんを冷凍庫にぶち込むだけではできないのですよね。絶妙な冷やし加減があの独特のシャリシャリ感を生むのです。
現役小学生のたつぴもソフトめん&ミートソースが好きみたいです。時代を越えて支持されるなんて、素晴らしいメニューですね。 その一方で、箔母さんは揚げパンを選んだみたいです。
さらに、ぜひ頼んでおきたい一品のクジラの竜田揚げも来ましたよ。 このメニューは、私が小学校に入った頃には給食から消えつつあったのですけど、牛肉や豚肉が高価だった時代の子供にとっては貴重なタンパク源だったそうです。歯ごたえはやや固めなのですけど、噛めば噛むほど味わいが出てくるところがたまりませんよ 今回、クジラを初めて食べたたつぴにも「おいしい 」と、好評でした。
やっぱり給食といったら、先割れスプーンが付き物ですよね。 スプーンとフォークが一体化しているこの代物は、世紀の大発明品だと思います。しかし、たつぴによると現在ではすでにお役御免になっているそうです。いちおう箸も用意されているのですけど、私は昔お世話になったこの道具のみを使って食べることにしました。その結果、うまく使いこなすことができましたぜ
やっとおれっちに出番が。しかし、オマケのようなのだ
あと、学校給食でミルメークのことも忘れてはいけません。 私が小学校にいた頃には、瓶入りの牛乳に、たまにこのミルメークとストローが付いてきたのですけど、混ぜにくいことこの上ない。それでも、その不便さがなぜかよかったのですよね~
それが現在では、牛乳はパック入りのものにストローを刺して吸うスタイルになっているそうです。 そうしたら、ミルメークはどうやって混ぜるのでしょうか?それは……… たつぴによると、ミルメークは液体状になっていて、チューブに詰められているそうです。そいつをストローで開けた穴から注入すれば、うまく混ぜることができるじゃないですか。時代の変化とともに、ミルメークも進化していったみたいですね。
ちなみに昔ながらのこのミルメークは、スーパーやスーパードラッグストア等で手軽に手に入れることができます。
大人にとってはどこか懐かしく、子供にとっては新鮮な昭和時代の学校給食。私の記憶が確かならば、この「がっこーにいこう!」以外のところのどこかのお店ででも、食べることができそうです。 もちろん、「がっこーにいこう!」目当てに御前崎市を訪れても、大いに結構ですよ。あの時代にちょっと戻ってみたくなった方は、ぜひお試しくださいませ~
学校給食に深~い思い入れがある方は、こちらの投票してやってください。
これ、大好きでしたぁ☆
ホント、中はしっかり学校ですねー\(^o^)/
たつぴくんは、現役だから感動も少ないかもだけど(笑)、白黒茶々さんや奥様は、あの頃に戻って楽しめそうですね♪
ちなみに液体のミルメークも粉のミルメークも飲んだことがありますが、私は粉の方がおいしいと思うのですが、たつぴくんはどちらの方がお好みでしょうかね~?
楽しそう(*^o^*)
私は、揚げパンに一票。
大好きでした。
ソフト麺とかミルメークは記憶にないのですが。
ただ単に忘れちゃっただけなのか、地域性の違いでしょうか。
今度、兄弟にでも聞いてみます。
これだけ面白いお店の話題があると、箔くんの話題が少なくっなっちゃいますねぇ(笑)
私の小学校は鯨肉は角煮でしたよ。
私はあまり得意じゃなかったんですけどね・・。
ミルメークも懐かしいです。
♪冷凍みかん、冷凍みかん、冷凍みかん、4個いり♪
私が以前応援していたGTPが歌って静岡ローカルでヒットしたという曲。
何だか懐かしいなあ。
時代の違いか、地域の違いか??(恐らく、時代!?)
ソフト麺やら、ミルメイクって記憶にないのですよ~
私が食べていた給食って、1年中パンばかり、
そんな中で、揚げパンは最高に美味しかったですよ~
たつぴ君にとっては新鮮に感じる、昭和の給食、私も食べてみたくなりました~
こちらのお店はお客さんの要望に応えて、学校をテーマにするようになったそうです。そのぶん、細かいところにも凝っていて。
現役小学生のたつぴには、先割れスプーンが珍しい様子でした。その一方で、私と箔母さんはついあの頃に戻ってキャッキャしてしまいました。
液体と粉末のミルメーク、どちらが美味しいかたつぴに聞いてみたら……… 「液体のほうしか飲んだことがないから、比べられない」とのこと。そういえば、私は粉末のほうの味しか知らないような。 今度両方とも調達して、飲み比べてみなければ~
ソフト麺やミルメーク、食べていたか気になりますね。ご兄弟から証言を聞きだしてみてくださいね。
GW中の話題はつい人間主体になってしまいましたけど、ご心配なく。次回は箔が主役の話にさせていただきます。
その中でもクジラというと、つい竜田揚げを連想してしまいますけど、角煮もあったみたいですね。そちらのほうの味も、気になります。
ミルメークのほうは、牛乳をさらに美味しくする一品なので、毎日でも出してもらいたいほどです。
GTPの「冷凍みかん」、私も好きですよ。 ん~ん~、美味し~………てね。
しかしこの曲、私が行っているレンタルCD屋には置いてないのですよ。
SATIさんの頃は、パンが多かったみたいで。実は私が小中学生だった頃も、一週間(土曜日を除く)のうち四日間はパンでした。 その中でも、揚げパンは特に美味しいですよね。
大人には懐かしく、子供には新鮮な昭和の給食、機会があったら試してみてださいませ~