こんばんは、白黒茶々です。
ここしばらくの箔波日記は、旅行記や動物園訪問など、人間の活動がメインだったこともあって、箔と波の出番はほとんどありませんでした。なので今回は、彼らの見せ場を用意しました。
………とはいっても話は、白黒茶々家から程近いところにある道の駅潮見坂で飼われているヤギのことから入らせていただきます。 以前にも触れたことがあるのですけど、その道の駅の隣接地には、ヤギの一家がいます。
私は8月下旬に、まず単独で彼らに逢いに行ってきました。ちなみに、どアップで迫っているのは、昨年11月に生まれた潮太郎君です。生後9ヶ月にもなり、かなり立派に成長しましたね。それにしてもヤギだけあって、目が横になっておられる。
さらに、行方不明のさとちゃんに代わって新たに加わった住(すみ)ちゃんとも、初めてご対面しました。 彼女はヒモに繋がれた状態で柵の外に放牧されていて、美味しそうに草を食んでいました。
道の駅潮見坂はヤギをマスコットにすることになり、そのイラストを公募しました。そうしたら、41点もの作品が集まりました。
なかには、プロ顔負けのメェ~(名)作もありますね。それらの中から、気に入ったものを投票し、最も票が多かったものが採用されるのですけど、皆さんはどのヤギを推されるでしょうか?ちなみに私は、16番に1票を投じました。
その1週間後に私は箔と波を伴って、再び道の駅潮見坂を訪れました。 話の流れからすると、まずはヤギに逢いに行くところなのですけど………
私たちは道の駅から外れ、海岸を目指すようにして潮見バイパスの下を潜っていき………
そこからすぐのところには、なんと、ダチョウが飼われているのですよ 以前は4羽ほどいたのですけど、いつの間にか1羽だけとなっていました。それでもかなり元気で、柵の中を所狭しと走り回っていました。 そういえば、波をこのダチョウと逢わせるのは、今回が初めてでしたね。果たして、両者の反応は………
ダチョウは箔波ちゃを意識したのか、羽を広げて威嚇というか挑発するようなポーズを取りました。
そんなダチョウに、波は興味津々のご様子。 一方の箔は、3年前の2月に訪れたときにはダチョウに前足ブンブンをしていたのですけど、今回は冷静で反応は薄かったです。 いちおうこれは「年寄りの落着き」とでもしておきましょうか?
それにしても、波ちゃの喰い付きはスゴいですね。 このあと、マズルが柵に入り込むほど迫っていました。しかし、柵の中に彼女を入れたら、形成は逆転するでしょう。しかし、しまいにはダチョウに対して構って吠えまでしたので、強制連行というか、撤収しました。
私たちは再び、道の駅潮見坂へ。こちらには無料の足湯があり、そこに浸かりながら潮見バイパスの車の流れや、遠州灘海岸の風景を眺めることができます。 さらにこちらでは、その日は「元気フェスタ」なるイベントをやっていて………
そのなかで、「やぎさん」のイラストの採用作品の発表がありました。最多の票を獲得したのは、29番みたいですね。その作品を描いたのは市内在住の主婦で、主催者から記念品を受け取っていました。
潮太郎と住ちゃんをモデルにした白ヤギと黒ヤギのイラスト、こちらもカワイイですね。 ちなみに2位は40番、3位は33番だったのですけど、私が入れた16番は優勝争いにも至らなかったみたいです。翌朝の新聞には、別バージョンの写真と記事が載ったのですけど、とにかくおめでとうございます。
といったところで、そろそろヤギに逢いに行くことにしましょう。 ちなみにそのヤギ舎は、道の駅を東側に降りていったところにあります。では、今から箔波ちゃを連れてそちらに向かいますよ。
お母さんヤギのしおちゃんのところには、10日前に生まれた子ヤギが2頭いました。 彼らは、潮太郎君とさとちゃんの弟妹ということになります。その姿といい仕草といい、とてもカワイイのですけど、すでに引き取り先が決まっているので、こちらで見られるのはあと2ヶ月ちょっととなります。
波の視線の先にいるのは、お父さんヤギのミッチー君です。
しかし、こちらからでは箔と波は持ち上げてあげないといけませんし、その体勢では彼らの表情も見えないので………
私たちは、柵の裏側に廻りました。ダチョウのときと同じように、波ちゃはミッチー君に釘付けです。
そんな彼女に気を遣ってくれたのでしょうか?彼はこちらに近付いてきてくれました。
うわっ、近い それにしても、角といいお髭といい、横になっている目といい、カッコいいですね。
こちらでも波ちゃは興味津々で、マズルが柵に食い込んでいます。しかし、間もなくしてミッチーは退散。そんな彼に、波ちゃはまたしても構って吠えをしだしたのです。 「これっ、吠えたらイカン 」それでも、ミッチー君はまったく動じることもなく、大人の対応をしていました。ミッチー君、あんたはエライ
近々「やぎさん」は、道の駅潮見坂の商品にステッカーや包装などで付いてくるようになると思います。皆さんもそちらに寄る機会があったら、ヤギのいる道の駅なので、ヤギ舎も覗いてみてくださいませ。 それからダチョウとも触れ逢えるので、ワンコを連れていたらその反応を見てみるのも、いいですね。 あ、それから私を呼び出していただけたら、家が近いのですぐに駆け付けますよ。
「ダチョウもキャラクター化してみては?」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
ここしばらくの箔波日記は、旅行記や動物園訪問など、人間の活動がメインだったこともあって、箔と波の出番はほとんどありませんでした。なので今回は、彼らの見せ場を用意しました。
………とはいっても話は、白黒茶々家から程近いところにある道の駅潮見坂で飼われているヤギのことから入らせていただきます。 以前にも触れたことがあるのですけど、その道の駅の隣接地には、ヤギの一家がいます。
私は8月下旬に、まず単独で彼らに逢いに行ってきました。ちなみに、どアップで迫っているのは、昨年11月に生まれた潮太郎君です。生後9ヶ月にもなり、かなり立派に成長しましたね。それにしてもヤギだけあって、目が横になっておられる。
さらに、行方不明のさとちゃんに代わって新たに加わった住(すみ)ちゃんとも、初めてご対面しました。 彼女はヒモに繋がれた状態で柵の外に放牧されていて、美味しそうに草を食んでいました。
道の駅潮見坂はヤギをマスコットにすることになり、そのイラストを公募しました。そうしたら、41点もの作品が集まりました。
なかには、プロ顔負けのメェ~(名)作もありますね。それらの中から、気に入ったものを投票し、最も票が多かったものが採用されるのですけど、皆さんはどのヤギを推されるでしょうか?ちなみに私は、16番に1票を投じました。
その1週間後に私は箔と波を伴って、再び道の駅潮見坂を訪れました。 話の流れからすると、まずはヤギに逢いに行くところなのですけど………
私たちは道の駅から外れ、海岸を目指すようにして潮見バイパスの下を潜っていき………
そこからすぐのところには、なんと、ダチョウが飼われているのですよ 以前は4羽ほどいたのですけど、いつの間にか1羽だけとなっていました。それでもかなり元気で、柵の中を所狭しと走り回っていました。 そういえば、波をこのダチョウと逢わせるのは、今回が初めてでしたね。果たして、両者の反応は………
ダチョウは箔波ちゃを意識したのか、羽を広げて威嚇というか挑発するようなポーズを取りました。
そんなダチョウに、波は興味津々のご様子。 一方の箔は、3年前の2月に訪れたときにはダチョウに前足ブンブンをしていたのですけど、今回は冷静で反応は薄かったです。 いちおうこれは「年寄りの落着き」とでもしておきましょうか?
それにしても、波ちゃの喰い付きはスゴいですね。 このあと、マズルが柵に入り込むほど迫っていました。しかし、柵の中に彼女を入れたら、形成は逆転するでしょう。しかし、しまいにはダチョウに対して構って吠えまでしたので、強制連行というか、撤収しました。
私たちは再び、道の駅潮見坂へ。こちらには無料の足湯があり、そこに浸かりながら潮見バイパスの車の流れや、遠州灘海岸の風景を眺めることができます。 さらにこちらでは、その日は「元気フェスタ」なるイベントをやっていて………
そのなかで、「やぎさん」のイラストの採用作品の発表がありました。最多の票を獲得したのは、29番みたいですね。その作品を描いたのは市内在住の主婦で、主催者から記念品を受け取っていました。
潮太郎と住ちゃんをモデルにした白ヤギと黒ヤギのイラスト、こちらもカワイイですね。 ちなみに2位は40番、3位は33番だったのですけど、私が入れた16番は優勝争いにも至らなかったみたいです。翌朝の新聞には、別バージョンの写真と記事が載ったのですけど、とにかくおめでとうございます。
といったところで、そろそろヤギに逢いに行くことにしましょう。 ちなみにそのヤギ舎は、道の駅を東側に降りていったところにあります。では、今から箔波ちゃを連れてそちらに向かいますよ。
お母さんヤギのしおちゃんのところには、10日前に生まれた子ヤギが2頭いました。 彼らは、潮太郎君とさとちゃんの弟妹ということになります。その姿といい仕草といい、とてもカワイイのですけど、すでに引き取り先が決まっているので、こちらで見られるのはあと2ヶ月ちょっととなります。
波の視線の先にいるのは、お父さんヤギのミッチー君です。
しかし、こちらからでは箔と波は持ち上げてあげないといけませんし、その体勢では彼らの表情も見えないので………
私たちは、柵の裏側に廻りました。ダチョウのときと同じように、波ちゃはミッチー君に釘付けです。
そんな彼女に気を遣ってくれたのでしょうか?彼はこちらに近付いてきてくれました。
うわっ、近い それにしても、角といいお髭といい、横になっている目といい、カッコいいですね。
こちらでも波ちゃは興味津々で、マズルが柵に食い込んでいます。しかし、間もなくしてミッチーは退散。そんな彼に、波ちゃはまたしても構って吠えをしだしたのです。 「これっ、吠えたらイカン 」それでも、ミッチー君はまったく動じることもなく、大人の対応をしていました。ミッチー君、あんたはエライ
近々「やぎさん」は、道の駅潮見坂の商品にステッカーや包装などで付いてくるようになると思います。皆さんもそちらに寄る機会があったら、ヤギのいる道の駅なので、ヤギ舎も覗いてみてくださいませ。 それからダチョウとも触れ逢えるので、ワンコを連れていたらその反応を見てみるのも、いいですね。 あ、それから私を呼び出していただけたら、家が近いのですぐに駆け付けますよ。
「ダチョウもキャラクター化してみては?」と思われた方は、こちらに投票してやってください。