波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

東京のお土産

2008-10-25 01:22:59 | Weblog
こんばんは、箔ですワン。
今回は、前回に引き続いてスピッツ協会の展覧会の続きなのだ。 



その会場から、おれっちこと箔がお伝えしますワン。審査員さん、どうですか?今日のおれっちの容姿と立ち振る舞いは………って、今回のおれっちは出陳者ではなく、乱入者なのでここらへんで退散するのだ。 そんなおれっちの傍らには、見覚えのあるスピの出陳者がいるので、ここで紹介しておきましょう。



まずは、るぅまま。さんに付き添われて歩いてきたアシュレーちゃんですワン。ちょっと暑そうな表情のところをウチのお父さんが撮ってしまって申し訳ないのですけど、展覧会慣れしている立ち振る舞いは立派ですワン。 



その次はランちゃんひなちゃん親子ですワン。それにしても、なかなかの美ワン親子なのだ~ そのうち今回出陳していたヒナちゃんはBOSを取得したみたいでおめでとうございます。

さらにチロちゃんとも逢いましたワン。こちらは出番が終わった直後にバッタリとといった感じでしたけど、挨拶を交わしてさあ写真を撮ろうとした時にはすでにいなくなってしまったのだ。 なので、残念ながら写真はないのです。



あと、おれっちにとっては今回初顔合わせとなったルルちゃんにも迫ってみたのだ。 どうですか、ルルちゃん。おれっちの眼力でイチコロに………ってワケにはいかないみたいですワン。



そんなおれっちの傍らでは、小太郎君とゆうたん君のラブシーンが見られたのだ。 しかし、力持ちのゆうたん君に思いっきり抱きしめられたら、バキボキとなりそうですワン。

その一方で、おれっちは他の皆さんから「箔君、縮んだね 」とか「おいおい、飛ばし過ぎてるように見えるけど、大丈夫か? 」のようなことを言われてしまいましたワン。 それらの質問にお答えしますワン。夏のサマーカット(丸刈り)から約3ヶ月経った現在、フワフワ度は70パーセントといったところでしょうか。 一方、テンションのほうは………この熱気に満ちた会場ではしゃがずにはいられないのだ そして、調子に乗ったおれっちは………



一度はやってみたかった、あらん君のポジションでハイチーズっと。 ………でも、やっぱりシックリこないや。
あらん君のことは、確かにその会場でも感じました。あらん君、これからもおれっちたちのことを見守っていてくださいワン。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、気がついたら15時を回っていて、展覧会はお開きとなりました。 そして、会場は撤収作業に入りました。それに伴なって、おれっちたちもその場で解散して、帰路に就くことになったのですけど、勢いで来てしまったこの会場と葛西臨海公園駅の間はかなりの距離があったような気がするのですけど……… そんなところに、シロダヌキさんが救いの手を差し伸べてくださり、車でその駅まで送ってくださったのです。 シロダヌキさん、どうもありがとうございました。

あとは行きに来た道を戻るだけなのだ。 間もなくして、おれっちたちが乗った電車は東京駅の京葉線ホームに到着しましたワン。ところがです、 お土産を買って帰らなければならないというのに、乗り換え時間が23分しかないということで、お父さんはかなり焦っている様子でした。 「この手は使いたくなかったのだけど………」えっ、いったいお父さんはどのような禁じ手を使うというのでしょうか?「箔、いくぞ 」えっえ、………何をどう行くって お父さんはその直後、おれっちの入っているキャリーを抱えてエスカレーターを駆け上がり、動く歩道もズイズイと突き進み、駅構内を行き交う人々をよけてよけてよけまくって東海道線ホームを目指しました。



「ハアハア……… どうだ、なんとか目的地手前の土産物売り場に10分でたどり着いたぞい」お父さん、今回はエライです。
そこから先は、東海道本線で5時間かけて帰るだけみたいですワン。 この長いと思われていた道のりは、おれっちたちがほとんど夢の中にいたということもあって、苦にはならなかったのだ。 そして、22時30分頃に無事に自宅に到着することができましたワン。



ちなみに今回お父さんが、帰りの電車乗り換え騒動の間に買ってきた土産は、東京名物のひよ子でした。


包みを剥がしたら、さらに美味しそうに見えるでしょう?ちなみにこのひよ子のお味は、名古屋名物の「なごやん」に似ている………と、お父さんが言っていたのだ。

今回は過去最長の移動距離だったのですけど、その道中何のトラブルもなく、予定通りに行ってくることができました。 これも箔がジッと辛抱していてくれたおかげです。 そこから、また新たな出会いや体験を重ねることができました。そういうことで、その日お世話になった方たちだけではなく、箔にも感謝しています。 以上、話の占めの部分は、白黒茶々がお伝えしました。 
 
コメント (8)
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