中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
あわてないで
2日目の受験が終わりました。
で、この2日間に2校の受験を終え、また一度も合格発表を見ていない子がいます。(3日に2つ、見ることになるわけですが。)一方1日の午前、午後、2日の午前、午後とすでに4回の入試を終えた子もいるでしょう。
今年は受験生が多いといわれただけに、実は例年以上に一人の生徒が出願している数が多いようなのです。ということは、1日、2日ではまだ合格発表がないまま受験している生徒も多く、今日から明日の間に複数の合格を持っている子どもたちが多く出てくるはずです。
でも一人が行く学校はひとつしかない。
学校側は、出願数も多いことから慎重に合格者を出していますが、例えば午後入試はここ数年行われ始めたものなので、充分にデータがあるわけではありません。間違って多くとってしまうと後で大変な思いをするので、どうしても慎重にとらざるをえない。
おわかりいただけましたか。1日、2日の合格ラインは若干バブルの気があるのです。
だからあわてないで。もう一度、受験プランを考えてみましょう。(塾の先生にも相談してください。)
どこを狙うのか、どこを抑えるのか、3日以降、抑えの学校は1,2日に比べれば明らかにやさしくなります。また3日から辞退が始まりますから、必然繰り上げも考えていかないといけない。すでに補欠の繰上げを始めた学校もあります。
確かに5万人の受験生、定員が4万人強とすればそれなりに厳しいのは明らかです。ただ、公立一貫も明日から。まだ始まったばかりなのです。
2日で4校受けたみなさんは、もうくたびれてしまったかもしれませんね。でも、まだ2日間なのです。あわてないで、じっくりと取り組んでいきましょう。
史上最高の受験生、ということはまだ誰も実質的な経験をつんでいないのです。これは合格者を出す学校も同じこと。ですから実態を見逃さないようにしてください。
慌てて動いてしまっては元も子もありません。どこを狙うのか、どこで抑えるのか、シンプルに考えればよいのです。
で、この2日間に2校の受験を終え、また一度も合格発表を見ていない子がいます。(3日に2つ、見ることになるわけですが。)一方1日の午前、午後、2日の午前、午後とすでに4回の入試を終えた子もいるでしょう。
今年は受験生が多いといわれただけに、実は例年以上に一人の生徒が出願している数が多いようなのです。ということは、1日、2日ではまだ合格発表がないまま受験している生徒も多く、今日から明日の間に複数の合格を持っている子どもたちが多く出てくるはずです。
でも一人が行く学校はひとつしかない。
学校側は、出願数も多いことから慎重に合格者を出していますが、例えば午後入試はここ数年行われ始めたものなので、充分にデータがあるわけではありません。間違って多くとってしまうと後で大変な思いをするので、どうしても慎重にとらざるをえない。
おわかりいただけましたか。1日、2日の合格ラインは若干バブルの気があるのです。
だからあわてないで。もう一度、受験プランを考えてみましょう。(塾の先生にも相談してください。)
どこを狙うのか、どこを抑えるのか、3日以降、抑えの学校は1,2日に比べれば明らかにやさしくなります。また3日から辞退が始まりますから、必然繰り上げも考えていかないといけない。すでに補欠の繰上げを始めた学校もあります。
確かに5万人の受験生、定員が4万人強とすればそれなりに厳しいのは明らかです。ただ、公立一貫も明日から。まだ始まったばかりなのです。
2日で4校受けたみなさんは、もうくたびれてしまったかもしれませんね。でも、まだ2日間なのです。あわてないで、じっくりと取り組んでいきましょう。
史上最高の受験生、ということはまだ誰も実質的な経験をつんでいないのです。これは合格者を出す学校も同じこと。ですから実態を見逃さないようにしてください。
慌てて動いてしまっては元も子もありません。どこを狙うのか、どこで抑えるのか、シンプルに考えればよいのです。
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