中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
食べ物でつる
この時期は子どもたちにいろいろやってもらわないといけないことが多いものです。
例えば歴史の年号は覚えてもらわないといけない。県庁所在地は全部言えないといけないし、白地図を見せてこの県はどの県か答えてもらわなくてはいけない。
ただ、そういう作業はやはり時間がかかる。また簡単に覚えられる子もいればそうでない子もいる。
そうでない子は、覚えられるまでやるしかないが、そうなると、その時間できるはずだったことができなくなる。
例えばゲームとか…。
もちろんこの時期はそういうことは割り切らなければいけないが、ただ割り切ればいいというものでもない。
そこで…
「これ全部できるとマグドナルド、食べ放題ご招待だな」
とか言ってしまう。
「これ、全部できたらジュースだな。」
なぜか全部食べ物になるが、食べ物は簡単だからいい。
しかも食べちゃうと、後に残らない。つまり子どもは持ち続けることができないから、次にまた欲しくなるわけで、そういうのだからいいのです。
それであまり太ってもいけないが、しかし、食べ物でつるのは、充分ありです。
あなたのための受験でしょ?なんてことは言わないで、
「これができたらアイスだな」
とつってみてはどうでしょうか?
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