肩の力を抜き全身をリラックスし、上半身を頭のてっぺんが、天から引っ張られているような感じで維持します。 胡座を組んで座るときも、椅子に座るときも、立っている時も、上半身の姿勢は、いつもそのように維持します。
この姿勢が一番楽な姿勢であり、なおかつ、いわゆる自然体の姿勢なのでしょう。 力が抜けた姿勢でもあるのです。
体の中の血流の流れも、気の流れも、その姿勢が一番無理なく、流れやすいのではありませんか。
深夜の1時間の座禅が、生活習慣になってしまって、改めて普段の上半身の姿勢を考えてしまうのです。
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