私の高校は都立(北園)ながら、バスケットボール部はインターハイに東京都代表で、出場する機会が多く、記憶によれば1月元旦の日が練習休みで、殆ど毎日、体育館でボールを握っていました。
4、5年先輩の大学に通う方がコーチになって指導していました。 私は高校からバスケを始めたのですが、頑張り屋のためかピンタをコーチからもらうことはありませんでしたが、1.8m前後の背が比較的高い仲間が、時々コーチからピンタが飛びました。
私は、そんな時には、もう少し自主的に本人が考えるようなコーチの仕方をしたらいいのになあ、いつも感じていました。
練習には大学に通う先輩が、いつも複数人来て、一緒に練習に参加しながら、最後の練習試合で、先輩たちの猛烈なダッシュやファイトを、身近に感じながら育ててもらった気がします。
練習を通して厳しさはあったものの、練習が終われば優しさを感じながら、バスケ生活を送ったように思い出されます。 指導の範囲内で体罰というようなものではなかっと思っておりますが、今度、実際にピンタを受けていた方々に会ったら、改めて聞いてみたいと思います。
いつもお世話になり有難うございます。ご無沙汰をしております。年末に某大手重工メーカの航空機用エンジン製造部門様にご使用頂いているレーザ穴開け機がトラブルを起こし、その対応にあたっておりましたが、漸く修理が完了し少し落ち着いている処です(今後、費用の清算が残っていますが)。
芹沢光治良さんの著作も漸く神シリーズ3部作を読み終えました。現在、”人間の幸福”を読んでいますが、神シリーズ3部作は少し難しいかなと云う印象です。只、座右に置き何度も繰り返し読むべき本だなとも思っています。出勤の時間となってしまいました。
又、コメントさせて頂きます。
取り急ぎ。 谷口浩拝
読後感は、このような世界があるのかなあ、という感じでしたが、また更に次なる本などを、次々と読み進めるうちに、半身浴をしながら読んでいるせいか、心が洗い清められる感じがしました。
不思議な感じで8冊読み終わって、またもう一度読んでみようと思ったのです。
大切なことは何か、真実は何かを自分自身で、感得することができるかでしょう。
是非、坐禅とともに進めてください。 楽しみにしております。