ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

病室内から治療中であることを伝える友人からの電話でお見舞いに行くことに

2018-05-27 04:15:01 | 

仕事仲間に何時も深呼吸の要領で行う呼吸法が、自分でも分からずに自然と自己免疫力がつくことを話しておりました。 何時の日か出前座禅を行いますよとも、話しておりました。

その友人から先日、電話を頂きました。 聞けば杏林大学病院で治療中であることを、病室内からの電話でした。 直ぐにもお見舞いに行くと告げると、治療中で未だ体調がイマイチなので、もう少し時間をずらしてほしいとのことでした。

先々週と先週は、びっしりとスケジュールが埋まっていて、やっとひと段落したので SMSで連絡を取りました。

先ずは病状の経緯を聞いて、寝ていることが多い病室内で、呼吸が普通に出来るのであれば、大きく息を吸ってから出来るだけ長く吐く呼吸を、吐く息をイメージで体の中へ吐く呼吸のことを、伝えたいと思います。

また決して病に悲観的なマイナスの気持ちを持たずに、現実を全て受け入れることによって、如何に明るく前向きに気持ちを持つことの大切さも、伝えたいと思います。