昨日は前事務所の茂呂先輩と、東京ドームで阪神巨人戦を観ながら、久しぶりで会話を楽しみました。 ゲームも阪神の一方的な展開に、話に夢中になりながらの観戦でした。
ネット裏の真ん中で前から15番目の席で、野球観戦には打って付けの良い席です。 阪神ファンであることを知って、時々プレゼントをしてくれるのです。
現在は売って仕舞われましたが、自宅を改造して女性だけのシェアハウスを経営された体験から、女性の対応は非常に難しく、ちょっとしたことでも特定の人をえこひいきしたように取られてしまい、改めて売却をするに至ったようです。西武鷺宮駅より徒歩で10分ほどのところにあって、常に満室であったそうですが。
詩吟を40年以上続けており、週4回お母さん先生から習っておりましたが、その娘さんも月に1回指導者クラスを教えていることを聞き、お母さん先生に頼んで習い始めたとのこと。 その娘さん先生は、ズバリと本質を指摘されて、なおかつその詩吟の唄声の素晴らしさは、天下一品とのこと。
茂呂さんも先生から自分の我を削ぎ取って唄いなさいなさいと、指摘されるようです。 然し乍ら最近になって、自分が行う呼吸に合うように唄う大切さを感じるようになったと言いますから、後は自分で良いと思っていた節回しなどを、出来るだけ削ぐ事だけでしょうか。 難しいことですが。 良いと思っていた節回しを変えることは。
私は自分が気が合うと感じた方とは、自然とハグをしてしまうのですが、茂呂さんは握手をしながら指先でこちょこちょと、くすぐるようにすると話してくれました。何も誰お構いなしにはしませんが、何人かにしたそうです。
すると忘れた頃に相手から握手をした時に、指先で同じようにこちょこちょとされたとのことですが、実際その場で握手をしながら、指先でやってみたのですが、かなり不自然な感じがしました。
浅草八百半のお弁当をアサヒビールのハーフ&ハーフを呑みながら、楽しいひと時でした。