ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

生きる元気 生きようとする元気がなくなれば

2015-09-15 05:47:45 | 健康づくり
 昨日は私が予定していた仕事が、坐骨の痛みが出て来たので、代わってもらった方から、どうも続けられそうもないので、また代わってほしいとの申し出でがありました。

 坐骨の痛みは当初より和らいで来ましたので、やり切る元気がなくなっている雰囲気がありましたので、私も引き受けることにしました。 友人は、その外の仕事から撤退する事も、話されました。

 お茶を飲みながら話をしていると、何時も後からSMSで、今日はどうもありがとう おかげで元気が出ました とのメールが入って来ます。 一人住まいなので、誰かと話をしないと元気が出ない雰囲気があります。

 私自身は、現在では積極的に仕事を広げようという、若いときのような意欲はもう持ってはいませんが、自分を頼って相談事を含めたことには、対応しようと思っております。 それが何らかの形で、世のため人のために役立てるのならと。

 どうも友人は自分のことが精一杯で、人のことまで考える余裕はなくなって、しまったようです。 よく話の中で日常的におかしなことを、起こしてしまう、起きてしまうことが出て来ます。

 社会性のある元気さがなくなると、生きていく、生きようとする意欲がなくなるような気がいたします。 第3者である自分は、そっと見守るしかないのですが。