ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

人が喜ぶ姿を見て自分も喜ぶ機会を作りたいと願う

2013-05-31 06:53:14 | 自分

 私は、いつの日にかセクシャルな行為を通して、自分が動くことによって相手が喜ぶ、それが人としての喜びではないかと、考えるようになりました。 自分だけが喜んではいけないとも感じました。

 それを広い意味で、自分が色々と段取りして、人に喜んでもらい、その喜んだ姿を見て自分も喜ぶのが、人間としての本当の喜びになるのではないかと、思うようになりました。

 たまたま私の近くで、そのことを実践されているのを見て、ますます、そのことを強く思うようになったのです。

 私の支援者の一人であるその方は、あらゆる機会を捉えて、桜見会、夏の夕涼み会、年末の忘年会を主催し、多くの方に集まってもらい、喜んでもらっています。

 自分は肉や魚を食べないにもかかわらず、バーベキューでは肉もいっぱい用意します。 バーベキューの鉄板なども全部自前でつくります。 基本的には来ていただくので、材料費等もすべて自前です。 参加者の中には自分の飲み物を持参する方もいますが。

 そのほかにも、様々な形で実践されていることを身近に見るにつけ、人が喜ぶ姿を見て、喜んでおられるのだろうなあと、改めて思うのです。

 そんなこともあって私自身も、あらゆる機会を捉えて、人に喜んでもらえるように、心がけていきたいと思うのです。