テレビで女優の由美かおるさんが、若さの秘密ということで、西野式の足芯呼吸について実演しておりました。 心臓から一番遠い足の裏で宇宙のエネルギーである気を出入りさせ、体全体を活性化しようということことです。
息を口から吐きながら体の中の気を動かすイメージをします。 息は鼻から吸います。 立ちながら手を広げ、イメージしながら息を吐きます。
私は、西野さんの本は買ってはいませんが、立ち読みで足の裏から気を吸ったりはいたりしながら、足に裏を活性化し、ひいては体全体を活性化させる呼吸法ではないかと感じました。
私が意識的にしていることは、寝るときに布団から足を少し出して(出したほうが気が出入りする感覚がよく分かります)、主に足の裏から宇宙の気を吸いながら寝ます。 体の中の気は、いつも循環しているのは感じていますので、もっぱら吸うことに専念します。
糖尿病の患者さんは、重度になってくると血管がもろくなり、真っ先に心臓から遠い足先から黒ずんできますが、いつも寝るときに足芯呼吸を意識的に行えば、壊死による足の切断を避けられるのではないかということです。
母が、慢性腎不全による腹膜透析をしながら、なんとか2年間頑張って生きてきた経過をみながら、足先が黒ずむ姿も見てきました。 心臓から遠いところから病魔は進行するということを、身近で見ることとなりました。
足の裏の呼吸法は、糖尿病には有効な手段ではないかと、かねがね思っております。
息を口から吐きながら体の中の気を動かすイメージをします。 息は鼻から吸います。 立ちながら手を広げ、イメージしながら息を吐きます。
私は、西野さんの本は買ってはいませんが、立ち読みで足の裏から気を吸ったりはいたりしながら、足に裏を活性化し、ひいては体全体を活性化させる呼吸法ではないかと感じました。
私が意識的にしていることは、寝るときに布団から足を少し出して(出したほうが気が出入りする感覚がよく分かります)、主に足の裏から宇宙の気を吸いながら寝ます。 体の中の気は、いつも循環しているのは感じていますので、もっぱら吸うことに専念します。
糖尿病の患者さんは、重度になってくると血管がもろくなり、真っ先に心臓から遠い足先から黒ずんできますが、いつも寝るときに足芯呼吸を意識的に行えば、壊死による足の切断を避けられるのではないかということです。
母が、慢性腎不全による腹膜透析をしながら、なんとか2年間頑張って生きてきた経過をみながら、足先が黒ずむ姿も見てきました。 心臓から遠いところから病魔は進行するということを、身近で見ることとなりました。
足の裏の呼吸法は、糖尿病には有効な手段ではないかと、かねがね思っております。