らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

送別会

2024年05月31日 | 日記

昨日は定年退職者の送別会でした。

お酒の写真を撮り忘れました。いや、何だかんだと忙しくそれどころではないのです。主役じゃないし、進行を妨げてはいけません。(笑) まずは、刺身。

牛のたたき。

炙り鯖寿司。

 

他にも色々と出てきましたが、写真はこれだけです。送別会の会場となった店の名前を弁慶といいますが、外観も中の様子も写真はありません。(ゴメン)

 

ようやくと言うか、ついにと言うか、定年です。60歳まで社員として勤めそこで一旦退職。そして再雇用で5年勤めた、その方の定年のお祝いで、送別会です。長い間お疲れ様でした。


「民藝 MINGEI─美は暮らしのなかにある」 世田谷美術館

2024年05月23日 | 展覧会

昨日は、招待券を一枚頂いていたので、妻と世田谷美術館に「民藝 MINGEI─美は暮らしのなかにある」展を見に行って来ました。

いつもの看板

建物入り口付近。招待券と共に。

会場入り口付近

入り口を入ってすぐの展示。ここと・・・

出口付近の展示のみ撮影可能です。

見終わったら公園内の売店でランチ。これは恐竜ナゲット。車じゃなかったらオニオンリングとかとセットになったメニューがあるのでビールを飲むところですが、グッと我慢。(笑)

 

おまけ

今回カーナビがいつもと違う経路を示してきました。素直に従ってみるとなんとそこは無料駐車場。(ワオ) いつもは美術館そばの有料駐車場を表示するのですが、今回は違いました。今までのは何だったんだろう?(笑)

 

ただ、今回カーナビが連れて行ってくれたこの駐車場、無料なのはありがたいのですが、我が家から行くとこの方向はいつも混雑していてとても時間がかかります。なのでそこが悩みどころです。

 

もうひとつおまけ

昨日の本当の目的はブックオフに漫画を売りに行くことだったのですが、ここまで来たら世田美でしょっていうんで出かけて来ました。(笑) このブックオフ、住所は世田谷区。なので、美術館は近い?(笑) ブックオフは地元にもあるのですが、駐車場が無いので重いものを持って行くには不向きなお店なので、駐車場のあるお店に行きました。
 
 
で、その時見た竹内まりやのシングルがなんと9,000円(驚!) ジャケット写真のカメラマンはノーマン・シーフスタジオのAlan Levenson。そんな事を以前書いていました。
 
 

 


フランスからTHIERRYがやって来た (敬称略)

2024年05月18日 | 日記

昨日はいつもの飲み屋に出掛けて来ました。開店記念日の14日(火曜日)にも行きました・・・

写真はとんかつですが、この他にもエビフライやウナギの入った炊き込みご飯なんかが出ました。

昨日のメンバーの中のひとりがいいちこの深薫を持って来てくださいました。蒸留方法が違うそうで、香りが素敵です。

同じく三和酒類の焼酎。ニシノホシという大麦を使って作られた焼酎で、フレーバーが付いていて、ほのかに香ります。コンセプトがよく分からない(私には説明できない)ので詳しくはホームページをご覧ください。(笑)

話せば長いことながら、タイトルと中身が全くつながらない・・・その訳は、萩尾望都の展覧会。(笑) 

今年(2024年)の1月25日~3月17日にフランス・アングレーム市立美術館にて萩尾望都の特別回顧展が開催されました。写真はその時の図録です。あ、お断りしておきますが、萩尾望都は妻の趣味です。

 

で、妻が八方手を尽くしても日本ではこの図録が購入できませんでした。で、私がある時そんな話をいつもの飲み屋でしていたら、「じゃ、僕は今度仕事でフランスに行くから買って来てあげるよ。」となって入手できたという訳です。で、現地での購入をThierryさんが、それを受け取ってAkiraさんが運んでくださいました。で、今回Thierryさんが日本に遊びに来るというのでAkiraさんと併せてふたりにお礼をしに出掛けたという訳です。

 

Thierryさんはニコンのコレクターなので、昨日はミスターニコンこと後藤さんもいらして歓談されていました。

 

おまけ

飲み屋に出掛けたのはもちろん夜ですが、昼間はキヤノンのカメラをメンテナンスしてもらっていました。その帰りの電車の中、スマホに夢中だった私が顔を上げるとそこには知った顔が・・・でも、やはり彼もスマホを見ていたので私に気づいていませんでした。なので、スマホにメッセージを送りました。(笑) そうしたら顔をあげて目が合いました。(爆) そんな事もあるんだなぁと少し驚きました。世の中狭いです。

 


池袋クラシックカメラ博 池袋 東武百貨店 昭和レトロな世界展

2024年05月17日 | 日記

昨日は東武百貨店 池袋店で開催されているクラシックカメラ博に出かけてきました。前回は昨年でした。

コロナが5類に移行したからでしょうか? 今回スーパーカーが展示されていないので開けたスペースが見えないからでしょうか? 今までと違って混んでいます。

いつものM田さん。有休を取って初日の開店と同時に会場入りをしています。

そのM田さんが品定めをしていたのがキヤノンのシネ用レンズ。よく見なかったけどPLかなARRIかな? Cマウントではありませんでした。

買い物が済んで、こうした中古市会場でしかお会いしない方とお食事。料理が出てくるまでの間持参した機材の見せっこ。(笑) これはAUTO TAMRON 28mm F2.8の白鏡胴レンズ。レアだそうです。特に白は。

横から

これはSUPER-LYNX。フランス製と言うべきかアフリカ製と言うべきか、モロッコ製のカメラです。レンズの銘板にHEXARとありますが、違うのではないかというお話でした。この他にもレチナⅢSや250枚撮り用の長尺マガジンのバージョン違い?ライカM5などを見せていただきました。

入ったお店はトンカツ屋。先日のニュースでキャベツの値段が高騰していると、一玉千円(ワオ!)すると報道していました。ですが、この店はキャベツ、ご飯、味噌汁のおかわりが出来ます。

 

正確な名前も、連絡先も知らない。ですが、示し合わせた訳ではないのにここに来ると会える。純粋に趣味だけで繋がっている素敵な関係の会食でした。もう一人そうした人がいるのですが、M田さんはお会いしたそうですが、私はお会いできませんでした。そういう事です。

 

夜の部

昨日の夜は仕事で世話になった(した)人との会食。こちらがメインの予定だった・・・かな?(笑) 色々と職場のストレスが溜まっているようで、大層吠えていらっしゃいました。(爆) 正論は通らないようです。フレキシブルに生きましょう。その人とはずーっと飲もう飲もうと言いながら、ほぼ飲む飲む詐欺状態だったのを昨日ようやく解消して来ました。(笑)

 

昼がとんかつで夜がビーフ・・・

 

おまけ

一番乗りではないにせよ、デパートの入り口には客を迎える店員さんがまだお辞儀をするような時間に会場に到着。なのに、棚がカラッポです。

あー、これから店員さんが商品を陳列するのか、ギリギリだったね、などと思っていました。ですが、それは間違いでした。彼らはすでに棚から商品をカゴに移したところだったのです。ま、転売ヤーですね。ものの5分ぐらいで片が付いていました。

 

もうひとつ

昨年同様昭和レトロな世界展 に神保町にある喫茶店「さぼうる」が出店していました。その為神保町の店舗は休業しています。が、写真はありません。

 

 


開店記念日

2024年05月15日 | 日記

昨日5月14日は、私がいつも行くお店の開店記念日。毎年ブログにアップしているものかと思っていたけど、過去のエントリーが全く無い。(多分) 今回が初めてではないと思いますが自信がありません。(笑)

お祝いにいろんなお酒がやって参りました。これ以外にもたくさん来ました。もちろん私も持って行きました。イワタニ カセットガス 炉ばた焼器 炙りやを使って焼き物もしました。が、撮影した写真はこれだけです。済みません。(笑)


オリンパス ズイコー交換レンズ読本

2024年05月13日 | レンズ

オリンパスのカメラを買うと付いてきたズイコー交換レンズ読本。先日、『前回アップしたものとは別の読本で「なおこのレンズは現在開発中です」の文字がありません。』と書きました。何の事かと言うと、以前、瑞古洞を見学に行った時に18mmのレンズを3本見ました。そのうちの1本がズイコー交換レンズ読本に載っていて、「なおこのレンズは現在開発中です」の文言がありました。ですが、先日の読本にはその文言がありませんでした。というわけでズイコー交換レンズ読本を比べてみました。尚、ここに書く事は私の勝手な思い込みですのでゆめゆめ信じる事の無いようにお願いします。(笑)

我が家に3冊もありました。(笑) 便宜的に上からA、B、Cとしましょう。(尚、以降の写真も同じ並び順です)違いが見て取れるのは一番下のC。四角囲みのJの文字があります。外国語版と分けるようになったのでしょうか?

18mmのページです。A、Bには青で文章が書いてありますが、Cにはありません。

A、Bにある青で印刷された文章を拡大してみました。

同じく18mmのページを拡大しました。そして「なおこのレンズは現在開発中です」の文字の部分に赤で傍線を引きました。Aには無く、B、Cにあります。

二つ折りになっている最初のページを開いてみました。Cだけが異なり、写真も違いますが左端に文章があります。

拡大してみました。よく読むと、先の青い文字の文章とほぼ同じ。コンピューターやレスポンス函数がなんとかとか、これまでのレンズなら3本しか持てないところ5本持てるなどが加筆されています。

システムチャート図も変更が加えられています。OLYMPUS OM SYSTEMがただのタイプ文字からデザインされたOLYMPUS OMシステムに変更されています。

Aを拡大したものですが、レンズのラインナップに18mmがあります。

これはCのアップですが、絵のみです。焦点距離も何も書いてありません。写真撮り忘れましたが、Bにはレンズの焦点距離が書いてあるのですが、18mmはラインナップされていません。

最後の二つ折りのページを開いたところにレンズ仕様一覧表があります。

Aのアップです。18mmがあります。

B、Cにはありません。

18mmだけではなくその他にも作例写真が差し代わっているものがありました。これは35mmです。

作例写真は一緒ですが、製品が増えたので製品写真が変わっています。

同様にレコーデータバックの写真も変わっています。

裏表紙のアップです。Aが1272、Bが0275、Cが1075とあります。前二桁が月、後ろ二桁が年を表している・・・と思いたい。(笑) 実際CにはOM-2がラインナップされていて、OM-2の発売は75年の11月ですが、レンズ読本は10月には刷り上がっていた・・・かな。(笑) でも、エルンスト・ライツ社Mからクレームを受けてOMに切り替わったのは73年の5月。Aの冊子は私が73年の11月にOM-1を買ってもらった時のものですが、72年の暮れにはもうOMに切り替えていたという事なのでしょうか?

 

ひとつだと何も気にならないのに、ふたつあると結構違いがあって面白いです。50年も経ってオマケの本が楽しめる、良い時代になりました、長生きはするもんです。(笑)

 


墓参り

2024年05月11日 | 日記

昨日は墓参り。昨年末の墓参りで、「義母が歳をとってきて、元気なんですが、疲れるのが早くなって来ました。なので彼岸の頃に大混雑の中を歩くのは結構な冒険。という訳で最近はお盆の頃と年末のこの時期に墓参りに行くようになりました。暑いし寒いのですが、車でスイスイ行ける方が断然楽です。」なんて言っていたのですが、やはり厳しい気候の頃に出かけるとお墓の掃除がやや雑。(笑) そんな訳で気候の良い昨日、墓掃除をメインに出かけました。今掃除をしておけば真夏に出かけても軽い掃除で済むだろうという目論見です。(爆)

母の日が近いので母の日バージョンの花がありました。このままここにお供えしておくには勿体無い? 持って帰りたい花でした。(笑)

 

果たして夏に掃除が楽になるでしょうか? 乞うご期待。

 

追記

本当は9日の日に行くはずでしたが、子供が高熱を出して動けないとSOSを発信してきたので、一日ずらして昨日となりました。


三鷹市 吉村昭 書斎

2024年05月06日 | まち歩き

昨日は三鷹市の吉村昭書斎に出かけてきました。

入り口の看板

右の白い建物が移築してきた書斎。

書斎の中

 

いつだったかゆいの森あらかわに行きました。その中に吉村昭記念文学館がありました。そしてそこに書斎を再現したところがありました。そして三鷹市では、「井の頭文学施設(仮称)」(「太宰治記念文学館(仮称)」及び「吉村昭書斎(仮称)」)を2019年に作る気で話を進めていました。ですが荒川区の吉村昭記念文学館は2017年にオープンしました。

 

ま、混乱もしないし、ふたつも作るなんてって事も思わないですが、どうにかならなかったのでしょうか?(笑) 躓きは、そうした建物の予定地を井の頭公園の中にしようとして、市民から建設に対して反対の声が上がった事です。再度色々と見直しているうちにコロナ禍があり、結局吉村昭は今の場所に移転、太宰治は断念となりましたが、太宰はその後何か動きがあったのでしょうか?

 

生前使っていた書斎を移築したものですが、以前の居所も井の頭公園に近いところでした。なぜ移築だったのか私には理解できないところです。近隣の迷惑という事ならば新しい場所も一緒だと思うのです。公園内に移す気満々だったということでしょうか。

 

おまけ

東京・井の頭公園の「太宰文学館」、計画見直し 市民の反対で


オリンパス 18mm 京都国際写真祭(KYOTOGRAPHIE) 平野屋

2024年05月05日 | レンズ

先だって京都国際写真祭(KYOTOGRAPHIE)に出かけて来ました。その時長逗留したのですが、そこに訪ねて来てくれた人がいました。(奈良に行くついでに:笑)

その彼が化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)に行った事がないので行ってみたいと・・・ならば、私は平野屋に行きたいと(笑)・・・二人の意見が揃ったので今夜はカレー(分かる?)じゃなくて、そっち方面に出かける事にしました。写真は化野念仏寺です。

以前書いたのですが、オリンパスのカメラを買うと付いてきたズイコー交換レンズ読本。その中のZUIKO MC 18mm F3.5の作例写真が平野屋です。

これが今の平野屋です。ここを訪れるのは50年ぶりぐらいでしょうか? EXIF情報を見ると焦点距離は17.5mmなのでほぼ18mmと言っていいでしょう。(笑) 寄りが足らないようで説明的な写真になってしまいました。

何故に平野屋に行きたかったのかといえば、以前書いた通り「志んことお薄も良いけど、今度は鮎料理を食べてみたいです。」なのです。(ま、実際は今回も鮎料理は食べませんでしたが、志んことお薄はいただいて来ました。)それと、赤城さんが書いたこの記事、『推すぜ!オリンパス 第19回 1975年発売、世界初となるTTLダイレクト測光を搭載した!「オリンパスOM-2」』の影響です。

ズイコー交換レンズ読本の作例の右側のページにはそのレンズの解説があります。実はこれ、前回アップしたものとは別の読本で「なおこのレンズは現在開発中です」の文字がありません。(驚!) ここに写っている写真のレンズは実際には発売されずに試作品で終わっているのですが、赤城さんの記事の写真にはそれが装着されているのです。写真を見れば分かる事ですが、その下にも試作品の18mmを装着したOM-2ですと書いてあります。で、この記事が出たのが今年の3月の事でした。

 

京都国際写真祭(KYOTOGRAPHIE)に行くからついでに観光がてら平野屋もとは考えていませんでしたが、その彼が来た事で一気に実現してしまいました。そもそもの始まりは中学生の時にオリンパスのOM-1を買ってもらったことにありますが、昔に京都に観光に行った事、瑞古洞の見学に行った事、そして赤城さんの記事と、時を跨いでつながるこの感じがたまりません。

 

平野屋は次回は鮎料理が食べたいです。(笑)

 

ここから平野屋。

志んことお薄

バックヤード

おくどさん(竈のこと)

 

おまけ

以下はでたらめな記憶ですが、七夕の時に志んこを食べる・・・いや索餅・・・江戸時代にはそうめん・・・そんな疑問に答えてくれる本が10年くらい前かな?出ました。「めんと和菓子の夜明け 索餅の謎を解く」松本 忠久 著で発行元は丸善プラネットです。

 

 


たりないピース 宮﨑あおい & 宮﨑将

2024年05月04日 | 今日の一冊

本日は「たりないピース」をご紹介したいと思います。

たりないピース1と2です。1とは書いてありませんが、売れたのでしょうね2が出ました。なので、ここでは最初の本は便宜上1と表現させていただきます。ちなみに左が1で、どちらの本も出版社は小学館。1は2006年、2は2007年の発売です。

1の帯を取るとカバーはこのような写真です。

さらにカバーを取るとこんな写真が現れます。

その中(1の方)にこんな写真があります。

アップするとニコンのFM3Aと45mm、それとトイカメラ(でいいの?)が写っています。

ポラロイドのSX70も使っています。

2の方にはオリンパスに資金とカメラを提供してもらった事が書いてあります。

本文P.11の写真はこれ。

他の写真にはストラップは写っているのだけど・・・この先は写っていない。(泣)

違うページにはこんな写真もあるのですが・・・

アップしてみました。分かりますかね?

逆にストラップは写っていないのですが、カメラが写っているカットがあります。ま、これがOM-4Tでしょう。(ちなみに本にはOM-4Tとありますが、Tの表記は海外輸出モデルで、日本で流通していたものはTi表記です)

 

本の中身の話はともかく(オイオイ)、当時宮﨑あおいが好きで買いました。で、見ていたらニコンやポラロイド、その上トイカメラまで色々なカメラを使っていたので、写真好きなのねと思った次第です。

 

で、その翌年に2が出るわけですが、その理由は1が売れたからなのか、宮﨑あおいが人気なのか、それとも本の内容が良かったからなのか、我々が知る由はありません。(笑)

 

一応シリーズものですから1、2とも判型はA5で一緒です。ですが、1は横書きで左綴じで、2は縦書きで右綴じです。なので、デザイナー、アートディレクターは異なります。固定されるものは宮崎あおいと宮﨑将と籠島康治と出版社が小学館ということだけです。なぜ、そうなったのかは全く分かりません。左綴じの本は売れないというジンクスがありますが、2が出るわけですから売れたと思うのですが、違うのでしょうか? ちなみに私は初版を買ったと思っていたら2刷でした。(笑) 穿った見方をすると、左綴じだし売れないと思って1の初版の発行部数を低めにしたら宮﨑あおい人気で売れちゃった。重版もした。慌てて2を企画。というところでしょうか?(知らんけど)

 

そして、2007年から宮﨑あおいをオリンパスのカメラのコマーシャルに起用した事に始まり、その後のオリンパスのカメラカタログは宮﨑あおいになりました。(コンパクトカメラは浅田真央ここにチラッと写ってる。なので、今までニコンを使っていたのにオリンパスにスイッチしちゃったわけです。宮﨑あおいが出演した映画、神様のカルテの中で使われたカメラもオリンパスです。

 

カメラマンは1が森本美絵、2は辻佐織で、お二人とも現役でお仕事をされているようです。


オールドデジカメ・ファン

2024年05月03日 | 今日の一冊

先日紹介した解説本「もっと知りたいFUJIFILM X-T1とX-T10」ですが、snap!の鈴木文彦が著した本と書きました。

そのsnap!の鈴木文彦が著した割と新めの本がオールドデジカメ・ファンで、玄光社から2022年の発行です。

コダック製CCDセンサーのブルーが素敵だそうです。コダクロームのような発色を目指していたとありますが、目指すのは当然として到達したのでしょうか? ミラーが縦に付くと興奮が止まらないそうです。(笑)

Enjoy!

 

デジカメも発売されてから長いこと経ちます。クラカメなるジャンルがあるように、デジタルにも同様のジャンルが生まれたようです。個人的には本末転倒な気がしますが、趣味ですから、遊びですから自由でいいのです。

 

フィルムシミュレーションならぬオールドデジカメシミュレーションのパラメーターを作るのがデジタルならではな気がしますが・・・


井の頭自然文化園 動物園 「ようこそデザニャーレ東京どうぶつえんすいぞくえん」

2024年05月01日 | 展覧会

昨日は井の頭自然文化園の動物園に「ようこそデザニャーレ東京どうぶつえんすいぞくえん」を見に行って来ました。

いつもの入り口。

動物園ではあるのですが、「ようこそデザニャーレ東京どうぶつえんすいぞくえん」というタイトルで、デザイン室という動物園や水族園の「デザイン」に注目した展示がされています。ちなみに「デザニャーレ」は造語だそうです。

という事で、サンドイッチを持って夫婦して出かけて来ました。飲み物だけ現地調達のつもりで出かけました。カップ、見えているのはキリンですが、反対側はゾウとリスです。

今までのワークが一堂に展示されています。

上からもぶら下がっています。

テーブルの下にも。

もちろん柱にも。

今までのチラシなども展示されています。

2013年に閉館した熱帯鳥温室の記念品も作っていたのですね。

スタンプもありました。

とはいえ、もちろんリスやら・・・

アオバズクやら諸々見ました。ちなみにこの2枚は妻のカメラで、リスは私の指導のもとに妻が、アオバズクは私が撮影しました。(笑) ここからは自慢ですが、(笑) とにかく動物園に行って見てみてください。アオバズクがこれだけ写ることは奇跡です。(多分)

 

全てが可愛らしく、わかりやすくデザインされていて大変見応えがあって楽しかったです。動物好きで絵が描けてお給料がいただけて、いい仕事だなと思いました。(下衆でゴメン:笑)

 

おまけ

昨日は街に人が少なく、そして動物園も空いていて写真のように自転車やベビーカーなどが置かれていない状態で、この動物園がこんな風になっているのを初めて見ました。

そんなわけで、ブロックで動物が描かれているのを見ることができました。サル?かな・・・

いや、これがサルだな。じゃあ、さっきのは? ちなみに動物園そばのいせや本店はガラガラでした。(写真は撮っていません) いせやとは焼き鳥屋でいつもは混雑していて煙モウモウな店です。