捨てる捨てると言いながら自分の考えのまとまらないものは何となく残っているのですが、これもそのひとつ。
アダプテックのジャムというソフトです。もちろん今では使い途の無いものですが、CDのバーニングソフトがトーストでCDを作るソフトがジャム。人をバカにしたようなネーミングですが、どちらも外せないものとして良いネーミングです。(ねっ!)
メディアです。
中に入っていたトーストの広告?です。
トースト高っ! バブルだったのかなぁ? ソフトが無ければコンピューターなんて役に立ちませんが、それにしてもすごい値段です。ジャムは幾らだったんだろう?覚えていません。いずれにせよコンピューターも高かったし、SCSIのカードもケーブルもターミネーターもCD-Rのハードもバーニングソフトも全てが高かったです。
この後だったかどうか発売時期を忘れてしまいましたが、トースト・ウィズ・ジャム(Toast with Jam)なるパッケージもありました。