セミフィッシュアイ買いました。ワイドコンバージョンレンズは余りにも頭がでかくなり過ぎて、ザクティの意味が無いよなぁと思っていました。
で、セミフィッシュアイを購入した訳ですが、
ま、こっちの方がカッコは良いよね。
二つ並べるとこんなに大きさが違う事が分かります。
でも、肝心の性能がなぁ・・・。サンプルはまたいずれ紹介するとして、ワイド寄りはまだしもテレ側は話の外です。それとも仕様なのかな?はたまた不良品か?
コニカミノルタは潰れたとばかり思っていたら、どっこい実は生き残っていて、写真部門を切り離した後は過去最高益とか言っちゃって『本当にもう』な会社なのですが、実はこんな事もしてたりします。コンバージョンレンズは作って無いのでしょうが、何とかしてもらいたいです。例えばコンバージョンレンズ無しでもワイドなレンズユニットとか、せめてコンバージョンレンズはバヨネットないしはスピゴットで装着するとか出来ないもんなんでしょうか?あ、それはサンヨーに言わなくちゃね。
追記
その2を書きました。
アメリカに旅行した際に、実はナイアガラの滝に行って来ました。同行した人の希望で、もう一つ違う国に行ってみたいという抽象的な要求を、代理店の方が汲んで下さった結果です。私は白黒フィルムを詰めたカメラも持参していたのですが、ここでようやく納得のいく一枚がゲット出来ました。
っていうのが、やっとプリント出来ました。本当、一体プリントが出来るまで何日掛かる事やら。ようやくです。ちょっと無理な光線状態なのですが、上手く表現出来ている方だと自画自賛しております。ナイアガラといえば大滝詠一ですが(本当?)、彼のレコードの中に『霧の乙女号』という曲があるのですが、今回それに乗って来ました。
こんな具合に滝に向かって進んで行きます。もちろんカメラなんか濡れてしまうので、取り出す事が出来ません。
細かい事ですが、彼の曲目リストは『Maid of Mist』になっていますが、チケットには『Maid of the Mist』とあります。
後で気が付いたのですが、ナイアガラってロチェスターのすぐそばなんですよ。ここまで来たら行けば良かったですね、ジョージイーストマン・ハウス。忘れてました。
大滝詠一と言えば、来年のお正月に『大滝詠一リマスター・スペシャル』なる番組をNHKのFMでやります。今から楽しみです。
先日カメラ屋さんにニコンのカタログをもらいに行って、ふとある事に気が付きました。なんとD40のカタログの表紙が変わっているのです。左は一年前のカタログです。
他のカタログ(例えばレンズカタログ)も、今は上の部分が白くなっているのは少なくなってきました。髪もばっさりと切って、精悍な感じのするカタログです。中身はあまり変わっていなくて、新しく発売になったレンズがフィーチャーされています。言い方は悪いですがその為に表紙を作り直すって凄いです。
で、もうひとつ思ったのが、まだしばらくD40で行くんだって事です。D40xがあるからD40は止めるのかと思ったのですが、そんな事は無いのですね。経済の事は分かりませんが、D40の方が良く売れて、儲かるって事でしょうか?なんにしても一年前のものが陳腐化せずに進化していく事は、D40を買ったエンドユーザーも喜んでいる事でしょう。
微妙に変わっています。カタログの一番後ろにはD40xのことも小さく出ているので、こちらもしばらく併売されるのでしょう。
71年以降である事はF-1が載っているので分かるのですが、はっきりした事は分かりません。35mmのシフトレンズが発売未定と書いてあるので、それがいつ発売になったのかわかると、ほぼその辺りかと。
なんと同じカタログの中に、FLレンズや、距離計カメラ用のレンズも全部掲載されています。
デミやダイアルのページもあります。
他にも、電卓やらムービーやらてんこもりのカタログです。
レンズの使用説明書の中をめくると、作例は石元泰博です。
こういうのをもらうと大変嬉しいのですが、ちょっと他の物と一緒にしたくないですよね。申し訳ないですが、早速処分です。
先日バーに行って来ました。今まで地下にあったのが2階に引っ越しました。新装開店したばかりです。地下にあった時も洞窟のような感じで好きだったのですが、今度は少し都会風になりました。『オッサレー』て感じかな。
『素敵な夜に乾杯』ってな訳は無く、野郎と飲んでました。
で、飲んだお酒がこちら。ふざけた名前です。この2本の前にVery Youngというお酒がありました。来年にやっと正規の年数(10年物)に達したお酒が出るでしょう。Ardbegという会社は買収されて売るものが無い状態でした、苦しかったのでしょうか?フライングで販売を始めました。でもこれ、とってもおいしいです。1年ごとにマイルドになっていくのが分かります。『おーよしよし、おまえもおおきくなったな。』というのが実感出来る貴重なお酒です。人生になぞらえるのも変ですが、若いのも良いし、マイルドなのも良いし、楽しめる不思議な酒です。