らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

噴水 リベンジ?

2022年01月30日 | レンズ

昨日は井の頭公園に例の噴水を撮りに行ってきました。

この写真は14時30分頃のものですが、ギリギリお日さんが当たっていました。

色収差バッチリです。

ま、こんな感じです。

羽虫?が陽を受けてキラキラとキレイです。まるでダイヤモンドダストみたいでした。(笑) 後ろの方はうるさいボケで、手前はぐるぐるボケで賑やかな画面です。このレンズは非球面レンズですが、球面収差(非球面レンズなのに球面収差とはこれいかに:笑)の収差図はS字カーブを描き、やや補正不足となっています。

半逆光で綿毛がキレイです。

開放だと周辺光量落ちもすごいです。

質感描写も良い感じ。

逆光は苦手なんでしょうね。でも、良い感じです。

前回からずっと工事中の弁天様ですが、昨日は屋根の銅板を葺き替えていました。ピカピカでキレイです。もっと長い玉が欲しかったです。(笑)

カメラにピントのピーキングの設定をするのを忘れていて、現場で設定しようとしたのですが、メニューの何処にあるのか見つけることが出来ずにファインダーを頼りに撮影しました。ですが、微妙にはずれています。

 

前回、弁天様が工事中で噴水がお休みでした。(笑) なので和田蔵濠に出かけました。が、何となく以前のレンズと比較がしにくいのです。 で、昨日、妻が散歩に行こうというので井の頭公園に出かけました。だったら噴水、もう再開しているかな?と思い、カメラを持って出かけました。

 

オマケ

スマホで撮影しました。今回持って出たレンズが50mm一本だったので、先のような雲の一部が画面右上にあるような中途半端な写真になってしまいました。広角レンズも持っていけば本当はこんな写真が撮れるはずでした。(笑)

井の頭公園から程近いところに水島新司さんの事務所(兼自宅)があります。合掌してきました。表札がサインの時の字体です。

 


誕生日

2022年01月29日 | こども

昨日は長女の誕生日でした。

今年もみんな家にこもっているので、ホームパーティーです。

 

昨年と違うのは揺り戻し?(笑) いわゆるショートケーキが食べたいということで、このケーキになりました。

 

ご馳走も食べましたが、写真が全くありません。(笑) 最早何を食べたか思い出せません。


地球から最も遠い満月

2022年01月20日 | 日記

昨日は月の写真を撮りました。

変な写真でごめんなさい。

 

本当はもっと良い写真が撮りたかったのですが、吉祥寺は高いところが無く、また開けた場所がないので地平線近くの月を撮影する事ができません。良い所がないか探しているうちに月はどんどん昇ってきてしまうし、色は白くなるわで、ガッカリな写真ですが、私の努力を残しておこうと・・・(笑) 写真をアップします。

 

しかもこういう時に限って手前の枝にピントが合ったり、露出が月に合わなかったりするのです。(泣) 色々やった中のベストです。

 

本当は一昨日が満月でした。マイクロムーンだのウルフムーンだのと呼ばれる、地球から最も遠い位置にある月です。ですが、その夜忙しかったのかな?全然気が付きませんでした。で、昨日は妙に大きく黄色く綺麗に見えたのです。しかもいつもより全然北側にあって、位置関係が不思議だったので写真に撮りたかったのです。


CDジャーナル9月号増刊 Beat MAGAZINE 1986 Vol.2

2022年01月19日 | 大滝詠一

先だってFOREVER(フォーエヴァー)つながりでBeat MAGAZINE 1986 Vol.1 CDジャーナル5月号増刊について書きました。で、書いていたら続きを思い出しました。

CDジャーナル9月号増刊 Beat MAGAZINE 1986 Vol.2 表紙は桑田佳祐率いるKUWATA BANDです。色の使いとか全体的な感じはVol.1と変わらないのですが、「CDジャーナル9月号増刊」というのを頭(上の方)に持ってきて、大きく表示しています。

構成は佐野元春関連で知られている吉原聖洋(2018年に鬼籍に入られました)で、イラストはナイアガラファンには言わずと知れた中山泰(こちらは2020年・・・)です。タイトルが長くて(笑)・・・「大滝詠一的レコーディング・アーティスト論はナイアガラの滝登り調子」です。

2ページ目。

3ページ目。以上です。

 

レコード、録音技術の発達に伴う音質の向上、変化について語っています。

 

おまけ

前号同様、山下達郎の記事が大きく組まれています。文・黒沼克史、写真・竹内陽子とあります。お二人とも音楽関係からは離れてしまっているようで、検索すると名前は出てきてらしい活動をしていますが、この記事と関連があるかどうか、同一人物なのかはわかりません。


FOREVER(フォーエヴァー) 続き Beat MAGAZINE 1986 Vol.1

2022年01月18日 | 大滝詠一

先日FOREVER(フォーエヴァー)のことを書きましたが、書いていたら思い出したことがありました。

Beat MAGAZINE 1986 Vol.1 CDジャーナル5月号増刊とあります。出版社は音楽出版社です。

この号の特集は山下達郎です。インタビュー・構成は萩原健太とあります。

ここにフォーエバー・レコードの事が記されていました。

トリミングしました。

 

それだけです。(笑)

 

この号、山下達郎特集で31ページ+コーラス参加レコードと提供曲のリストのページが1ページ+オモテ?がパフォーマンスリストと称した年表でウラがレコードのジャケット写真が4面で折り込まれています。写真も満載でものすごい特集でした。

 

それもそのはず?・・・

発行人は二人いて、一人は宮田菊俊(音楽出版社代表、一昨年(2020年)に故人となられました)

もう一人は小杉理宇造(スマイルカンパニー(タツローの所属する事務所)の社長だった)

編集は中山久民(きゅうみんと読む)(82年『オール・アバウト・ナイアガラ』(八曜社)、84年『大滝詠一のゴー! ゴー! ナイアガラ―日本ポップス史―』(『新譜ジャーナル』誌増刊/自由国民社)を編集制作。)最近(2015年)では『日本歌謡ポップス史 最後の証言』(白夜書房)を著しています。

 

発行はその小杉理宇造が当時いたアルファ・ムーンで、発売は宮田菊俊がいた音楽出版社です。

 

私のタイトルはFOREVER(フォーエヴァー)で、レコード屋もフォーエヴァーレコードと言っていますが、Beat MAGAZINE誌上ではフォーエバー・レコードとなっていますので文中はそのように記しました。またカテゴリーの分類も大滝詠一に分類しました。(笑)

 

 

 


FOREVER(フォーエヴァー)

2022年01月17日 | 大滝詠一

何か足らないなぁと思いながら記憶力の悪い私のこと、すっかり忘れておりました。

会社のロッカーに眠っておりました。なぜ会社に・・・というツッコミは無しでお願いします。(笑)  FOREVER(フォーエヴァー)です。

その中に大瀧詠一特集が組んでありました。

シングルのジャケットともに解説が・・・

ジャケットが無いレコードの解説もあるので、ジャケットと解説がセットになっていません。

なので後半は解説だけです。

おしまい。右側のページは別記事です。

 

大阪にフォーエヴァーレコードというお店があって、そこが出していた本です。(多分) いや、ホント。(笑) 宮下静雄さん(故人)とかブライアン藤本さんが有名でした。宮下さんは’80年、30歳の若さでお亡くなりになってしまいました。詳しくはWikiをどうぞ。

 

フォーエヴァーレコードは大阪にあります。なので、関東在住の私はお店に行ったのはほんのわずかです。

 

この記事を書いた瀬竹誠というのはフリーのプロデューサー竹内修のペンネーム?です。スピッツなんかプロデュースしています。

 

5号もあったんだけど・・・

 

おまけ

こんな本(失礼)に中古屋以外の広告が載っている。当時外人にウケたやつ、「スーしましょう」。スーが英語でsue(訴える)を想起させるとの事でした。

職場の近くにあった中古レコード屋。店舗は無くなったけど現在は通販を行っている・・・模様。Engaku-choとありますが、さるがくちょう(猿楽町)です。その昔よく通いました。が、良い思い出はありません。

 

追記

続きを書きました。


成人式

2022年01月11日 | こども

昨日は成人式でした。

6日に雪が降ったものの、それ以外はずっと天気が良かったのに、昨日は曇り。ま、雨は今日にズレ込んだので問題は無いのですが、不思議です。(笑)

 

オミクロン株の流行でコロナの感染者が一気に増加してきたので、これは昨年同様成人式は中止かとヒヤヒヤしていましたが、式典は無事開催され良かったです。

 

ま、これで感染者が出ては式典が出来て良かったなんて言えないのですが・・・来週にならないと結果は分かりません。

 

はい、これで全て完了です。(笑)

 

夜は特に予定が無いというので家でご馳走を食べようということで、すき焼きの予定で高級な肉を奢ったのですが、結局出かけて行きました。(笑)

 

写真がブレブレです、ゴメンなさい。切り抜きも雑です、ゴメンなさい。


桑田佳祐 LIVE TOUR 2021「BIG MOUTH, NO GUTS!!」 からの横浜逍遥(笑)

2022年01月01日 | コンサート

昨日、一昨日と新横浜、横浜と出かけてきました。旅の第一の目的は桑田佳祐のコンサート LIVE TOUR 2021「BIG MOUTH, NO GUTS!!」です。

コンアート会場の横浜アリーナ入り口です。

スモークが焚かれた会場のライトの光跡が幻想的です。

コンサート終了後は無理せず新横浜駅近くのホテル、ホテルアソシア新横浜に一泊。

ホテルの入り口側の壁面が素敵です。

部屋の窓からですが、私の新横浜の印象はど田舎だったのですが、こうしてみると家だらけです。それもそのはず、私の印象は50年以上も前の話、子供の頃の印象です。(笑)

これは翌日の朝の景色、横浜駅、みなとみらい方向を見たものですが映画の一シーンのようです。

翌日は横浜に出ていわゆる散歩。まずは「ヨコハマ エア キャビン(YOKOHAMA AIR CABIN)」簡単に言うとロープウェイ(表記は会社のホームページの通り)に乗りました。(笑) ちなみに発音や表記についてのNHKの見解はこちら

中から。

外から。

ゴンドラの窓が外から見ると凸面鏡になっているので、私の背が縮んで見えます。(笑)

ロープウェイを降りたら前回行ったMARINE & WALKを抜けて、その時はまだ未完成だったハンマーヘッドを目指します。まずは香淳皇后の和歌の碑。

快晴・・・ではなくてちょっと重たい空。日本海な感じです。

陽はあるけれども雲も黒く重そう。

これがハンマーヘッドです。説明によれば、使っていないけど使えるそうです。(いわゆる動態保存っていうやつです)

商業施設が併設されていて、その中にJAPAN RAMEN FOOD HALL(ジャパン ラーメン フードホール)というのがありまして、5つのラーメン屋が軒を並べています。その中の一軒、「白樺山荘」に入りました。

昨日は寒かったので味噌スペシャルなるラーメンをいただきました。

 

この後、もっとブラブラするつもりだったのですが、ラーメンを食べ終わって外に出てみるとなんと雪が降っているではないですか。しばらくしたら止むかと思っていたのですが、然にあらず。なので馬車道駅から電車に乗って帰りました。

 

妻が桑田佳祐(含サザンオールスターズ)のファンで、コンサートのチケットをダメ元で申し込んだところ抽選に当たりました。(ワオ!) 正確に言うと、大晦日の年越しのコンサートは外れて、晦日のコンサートに当選したのです。前回はサザンのコンサートで札幌に出かけています。

 

コロナ禍の中のコンサートでしたが、当初、収容率が50%だというので安心していたのですが、11月25日(だったかな?)からはフルに入れてもOKになったのでどんな影響があるのか(無いのか)ちょっと心配です。

 

で、今更な話ですが、東京都から越境(県を跨ぐ外出)するのはひと月前の11月のこと以来でした。