らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

S310

2007年06月14日 | S310
肝心の画質ですが、
これが開放
Imperial_palace_02



左上部分のアップがこれ。
Imperial_palace_03



そして11まで絞ったものがこれ。
Imperial_palace_01

開放の画質はこんなものと言えばこんなもの。周辺は流れています。でも真ん中はばっちりです。
周辺は放射方向に流れるだけで、同心円方向には流れていないので、結構見やすいです。
なんと言うか、流れているというよりは解像していないぐずぐずな感じです。
周辺光量もガクッと落ちるので、真ん中に被写体をもってきてシンボリックに表現するには良いかも。
ま、こんなに明るいのにわざわざ開放で撮る人もいないと思うけど。
今度暗い所でも撮ってみよーっと。


S310

2007年06月13日 | S310
ファインダーはこんな感じです。
三方いろいろな情報がびっしりです。
この写真は少しコントラストを調整してあります。
実際はもう少しボーッとしてます。
また、かなり赤いです。
あと、撮影して気がついたのですが、
この写真のピント位置が無限遠です。
つまり、情報の虚像が無限遠に有るという事です。
Zeiss_ikon16





S310

2007年06月09日 | S310
カメラの底部にある、レバーを引き起こすとそれが巻き戻しレバーになります。
特に巻き戻しのボタンとかは無く、レバーを出せばそれで巻き戻せる状態になります。Zeiss_ikon8


S310

2007年06月05日 | S310
セルフタイマーはちょっと解りにくい所にあります。
Zeiss_ikon9
レンズの下に赤い線の入った小さな突起があります。



Zeiss_ikon10
それがレバーになっているので、引き起こすと、セット完了。


Zeiss_ikon11
レンズの脇が赤くなっているのがセルフタイマーがセットされた印。
これでシャッターを押すと、約10秒後に撮影を開始します。


S310

2007年05月23日 | S310
そしてフィルムを装填します。
まず中のプレッシャープレートを開けて、
フィルムを入れて、なんとフィルムの端をドラムの上において、
パーフォレーションに突起が咬むようにしてやるともうそれでOKです。
いわゆるイージーローディングになっています。

Zeiss_ikon12

Zeiss_ikon13Zeiss_ikon14_1
実はこの方式あまり好きではなくて、
フィルムを装填しづらいという事もあるけれど、
とにかく引き傷がすごい、まあ仕方ないと言えばそれまでなのだけど。
違う方式でも出るときは出るし。
逆にこんな方式だけど意外と傷は少ない方か?と感心する事もあったりして、変なカメラです。


S310

2007年05月22日 | S310
カメラの底部にある真ん中のレバーをひねると、
底蓋が外れます。
ニコンF、ローライ35、コンタックスT(京セラ)など、
昔のカメラにはよくある方式の底蓋だけど、
どうしてこんなのだったのかな。
Zeiss_ikon6

Zeiss_ikon1