昨日は久しぶりに晴れました。なので昼休みに千鳥ヶ淵のちょっとと北の丸公園に花見に行って来ました。
田安門前。
千鳥ヶ淵。
ワンちゃんたちもおめかしして花見。(笑)
北の丸公園。色んな花が一斉に咲いています。
まさしく、春〜って感じです。
週末毎に天気が悪く、ゆっくり花見が出来ませんでした。そして散ってしまうのではないかと心配されましたが、まだまだイケてます。(笑)
お見事です。
千鳥ヶ淵も見事ですが、北の丸公園のこのぐらいで良いです。(笑) 長閑なのが一番です。
昨日は久しぶりに晴れました。なので昼休みに千鳥ヶ淵のちょっとと北の丸公園に花見に行って来ました。
田安門前。
千鳥ヶ淵。
ワンちゃんたちもおめかしして花見。(笑)
北の丸公園。色んな花が一斉に咲いています。
まさしく、春〜って感じです。
週末毎に天気が悪く、ゆっくり花見が出来ませんでした。そして散ってしまうのではないかと心配されましたが、まだまだイケてます。(笑)
お見事です。
千鳥ヶ淵も見事ですが、北の丸公園のこのぐらいで良いです。(笑) 長閑なのが一番です。
昨日は会社の先輩の葬儀でした。
カメラマンなので遺影はカメラを構えた写真です。
故人の好物。
ありったけの花で棺桶を埋めました。
昨日は人に呼ばれて・・・
オーセンティックバーに出かけました。Eau De Vieといいます。
これでも少し持ち上げて(明るくして)いますが、実際はもっと真っ暗です。
ステキです。
一杯目はビールでしたが、これはバーボン。
ステーキサンドが隠れた(隠れていない?)名品でしたが、現在は作っていないとの事でクラブハウスサンド。
そう、ハイアット・リージェンシーの中にあるバーでした。ところで、このシャンデリアはスワロフスキー製ですが、日本でスワロフスキーっていつから有名になったのですか? 当時(1980年)このエントランスのシャンデリアとエレベーターの写真がよく雑誌等に掲載されていました。
声をかけてくれた人の会社の優待が今月(3月)いっぱいで無くなってしまうというので、駆け込みで行くことになりました。その(優待が無くなる)ことを知ったのが昨日(ま、当日)のことで、その日の内に仲間を集って飲みに行くその行動力は素晴らしいです。(笑)
本日、ニュースで『小田急電鉄は、小田急第一生命ビルと小田急センチュリービルの保有分と、ホテル小田急の全株式を譲渡すると発表した。』と言っていました。ま、そういうことなのでしょうね。で、福利厚生も変更になると。
その買収をした会社がKKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ(Kohlberg Kravis Roberts))というのですが、はじめ、国家公務員共済組合連合会(略称KKR)の方を思い浮かべて話をしていました。(笑) 都庁が近いから職員が使うのかな?とか、都庁に仕事に来た地方の人が泊まるのかな?などと適当なことを言っていました。(爆)
完成当時を知っている者としてはホテルとしての立地は良くないと思うのですが、みなさんはどうでしょうか?(笑) ホテル内で完結すれば良いですが、遊びに行くにはやや辺鄙です。(ええ、貧乏人の僻み、負け惜しみです)
一度泊まろうと思ったことがあるのですが、子供のプール利用が不可だったため止めました。今は子供も利用できるプールのあるホテルが増えてきました。(多分) ね、少子化ってそういうところです。
先日の箱根行き、私は久々にパウル・シュミット氏の碑を見ました。で、パウル・シュミットって誰?・・・
パウル・シュミットの大研究・1 お母さんのライカという記事があります。
パウル・シュミット氏と後ろは駒ケ岳。
ワイドレンズで撮ったため小さく写っていますが、海賊船の後ろの山の形は比べても変わりありません。(当たり前:笑)
碑の写真。
枠はありますが説明パネルは無く、周りの垣根も有りませんが同じです。後ろの木が太くなっているでしょうか。
今の駅伝ミュージアム。
変わりありません。
トリミングしてエンハンスしてみました。文字ね・・・埋めてあるんだ。RESTAURANTの文字の部分はEKIDEN CAFEの看板で隠れています。
自分の記憶に自信がないのです。門というかこのギザギザした壁は覚えている・・・と言いたいけど強い自分が無いです。(笑) バブル前夜まであったと思いたい。(爆)
シュミットさんの話ははじめ、写真工業本誌に載っていると思っていました。でも、本が出てきません。結局教えてもらったのですが、別冊でした。それではいくら探しても見つからないわけです。
いい話です。簡単に言ってしまうと、シュミットさんの下で(いわゆるシュミット商会で当時のシュミット商店)働いたことのある女性が、0型ライカが復刻される時(この時その女性は95歳)にそれを買うというお話です。なぜ復刻の0型が欲しいのかというと、シュミット商店に勤めていた時に0型を所有していて、戦時中疎開先で食糧を手に入れるために手放してしまったので、再度手にしたいということです。
シュミットさんがどんな人かというのは私も資料でしか知りませんが、ライカを日本に紹介した、1896年(明治29年)にライカの代理店を設立した人として写真業界では有名です。(だけじゃない)
で、箱根と何がどう繋がるのかといえば、要はシュミットさんが1906年(明治39年)に外国人としては初めて芦ノ湖湖畔に別荘を建てたということです。そしてその跡地は箱根駅伝の往路ゴール地点脇で箱根駅伝ミュージアムとなっているのです。
この本が出たのが2002年(平成14年)、女性は95歳とあり、となると1907年(明治40年)生まれ。0型ライカは1923~24年(大正12~13年)の製造(試作機)と言われているので、女性は16~17歳。記事中にも当時このカメラを持っていたのか尋ねるところがありますが、明確な返事はなかったとあります。この女性が入社した頃の写真があり、1926年(昭和元年)のもので女学校を出てすぐの頃で20前だったとあるので、0型ライカでは整合性を欠きます。記事にはお給料をためて買ったとあるので新品だとしたらⅠ型(いわゆるA型)でしょうかね。
ま、そんな細かいことはともかく、大昔(今でいうと粗方100年前)にシュミット商店に勤めてライカを買っていた。0型ライカが復刻される時(2001年)に再度ライカを買おうという素晴らしいお話でした。
おまけ
15年前に同じ本に載っているパノミゴンについて書いていました。
昨日は妻と映画を観に行ってきました。
タイトルを「フェイブルマンズ」(The Fabelmans)と言います。監督スティーブン・スピルバーグの自伝的作品で、幼少の頃から監督デビュー前までを描いた作品です。
何か写りが・・・看板が白くなっている・・・いつから? 2020年の1月フォードvsフェラーリの時は黒かった。ミナマタ(21年9月)の時は写真を撮っていなかった。(笑) ストリートビューを見ると、2020年の11月には変わっていました。
話しは何というか、「そうだったのね。」なんですが、とにかくムービーカメラとかエディターとか脇が気になる映画です。コダックのダブル8、ボレックスのスーパー8、アリフレックスの16mmなど映画にワクワクしていた頃の気持ちがよみがえっってくるシーンが沢山です。
この映画館は夫婦50割引があって、二人で2,400円で映画が見られます。ですが、チケットを買うときに私が最初に「シニア割引」と言ってしまいました。これは60歳以上で一人で観ると1,100円になる割引です。で、夫婦50割引の間違いである旨を伝えたら、なんと両方の割引を掛け合わせてトータル2,300円となりました。ありがとうございます。(嬉)
11時15分スタートの回を見ましたが、2時間31分の映画です。館内でコンビニで買ったおにぎりをパクつきましたが、映画が終わる頃にはお腹がペコペコ。(笑) 外で食べるという手もありましたが、とっとと帰ってラーメンを食べました。(昨日は寒かったです)
昨日はひな祭り。ちなみに昨年はこんな感じ。
いつもの?生物多めのちらし寿司。
今年は桃と桜の花(木)。まだ開ききっていません。
ひな人形は簡易版でした。もうみんな大人なので気持ちだけです。(笑) 久しぶりに家族全員揃うかと思いきや、次女は出かけて行きました。