らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

画像保存セミナー 令和元年度

2019年11月30日 | 写真

昨日は画像保存セミナーに行ってきました。昨年はこちら。

会場はいつもの東京都写真美術館。

令和元年度です。

はい、いつもの会場です。

ランチは、前回、東京都写真美術館(TOP MUSEUM)に来た時に入った銀座ライオン。昨日は11月29日でイイニクの日。(笑) 日替わり定食でしたが、ビーフとチキン、堪能しました。

学会のセミナーに参加した人は、セミナーの参加証で写真展を見ることができます。

中野正貴写真展「東京」を見ました。

写真撮影OKです。

で、外に出てみると、いつものバカラのシャンデリア。

それとクリスマスツリー。

折角大都会恵比寿まで行くのだから、何か買ってくる?と妻に聞いたら、じゃあ、『バスクチーズケーキ』と言うので、行ってきました、「BELTZ」。恵比寿が近いとはいえ住所は広尾。東京都写真美術館からはやや距離があるのですが、斜め前が写真集食堂めぐたまなので、頑張って行ってきました。

こんなチーズケーキです。上のおこげがバスク風とのことでした。が、これを買ったら早く家に帰らないといけないのでした。ガーン。結局写真集食堂めぐたまには寄らず、ビールも飲まず、まっすぐ帰りました。外は寒いけど建物の中とか電車の中は暑いですからね、仕方ないです。しかもこのお店、19時で閉店なので、先に食事を済ませてからという事ができません。

 

今年のセッションはどれも大変面白く、いつになく良かったです。

 

 

 


横浜大周遊(オオゲサ) 遠足

2019年11月24日 | 旅行記

昨日はいつもの遠足・・・なのですが、ちょっと違うのは、今回コーディネートをして下さったのは横浜在住のKさん。

スタートはセンターグリル、洋食屋です。建物の右半分が昔からの建物で、左半分が新しい建物です。(昨年加わりました)

私は特製浜ランチをいただきました。ただの浜ランチと200円違うのですが、違いは特製オムライスか、オムライスです。

ランチの後、大貫カメラを素見て、日産 グローバル本社ギャラリーを舐めて、原鉄道模型博物館へ。

入り口です。

スペーシーな感じ。だけではありませんが、ここが素敵。(笑)

で、今度は大桟橋。

ちょうどCelebrity MILLENNIUMが入港していました。(この後18時に出港の予定でした)

大桟橋の後、時間調整で肉汁餃子製作所ダンダダン酒場野毛店に入りビール一杯を引っ掛けて移動。で、最終目的地、やきとりたにむらに到着。

で、もう一軒(笑) 横濱Cheers。(爆)

我ら以外客はカウンターに一人だけ、そしてこんな店内。

 私がいただいたのは、ピルスナー・ウルケル。疲れたのか、私はこの後少し寝ていました。(笑) ということもあって、ここで遠足はおしまい。みんな帰路に着きました。

 

近いのになかなか出かける事のない横浜。私はその昔川崎に住んでいたので、横浜は意外と近く、よく遊びに行っていました。ですが、最近はあまり出かけなくなって、少し寂しかったのです。(笑) そんな話をしていたら、横浜在住の方たちが今回の遠足を企画してくださいました。また、メンバーの中にたにむらさんがいらしたので、シャレで同じ名前の焼き鳥屋で遠足を締めくくる事になりました。


Nikon 距離計カメラS展 ペーパープール 祐天寺 その2

2019年11月22日 | 展覧会

昨日は、再びNikon 距離計カメラS展を見にペーパープールへ行きました。前回とは違う飲み仲間とお店で待ち合わせでした。前回の様子。

アウェーな店ですが、今回は混ぜてもらいました。(笑) 詳しいことはわかりませんが、すごいカメラ、レンズたちばかりです。

とある方が、有名な方から譲っていただいたとおっしゃっていました。

目測ではなく、距離計でピント合わせのできる2.1cmです。私が欲しいのはこれ。

タコライス。私のではありません。

お話を伺ったのですが、全然覚えられませんでした。が、とても美味しかったので、また頼んでしまいました。が、お高いです。(笑) ボトルの上にシールで1300と貼ってありますが、これが一杯の値段です。蒸溜所の名前をmitosayaといいますが、ホームページによれば、mitosayaの名前は「実と莢。実りの象徴である「実」と、外側のおおいである「莢」から来ています。とあります。


いやぁ、良いものを見せていただきました。


 


内藤明写真展 「there」 ギャラリーE&M 西麻布

2019年11月20日 | 展覧会

昨日は、私の恩師である内藤明先生の写真展「there」に出かけて来ました。

場所は西麻布にあるギャラリーE&Mです。

ステートメント。

展示の様子 その1。

その2。

 

早いもので、前回の写真展からもうすぐ一年です。

 

先生のプリント、硬いか軟らかいか?と聞かれたら硬い。白いか黒いか?と聞かれたら黒いんです。でもそれだけじゃないんです。誰かこれらの写真を表す言葉を発明してください。ま、言葉がないから写真なんですけど、『内藤先生の写真? あー、黒くて硬いやつでしょ。』ではないのです。ただ露光量を増やして黒いのとは違う、ただグレード(印画紙の号数)を上げて硬くしているものとは違う、突き抜ける感じ、透明感があるのです。技術的な話でいけばそれだけのことですが、これが内容、表現と不可分なのです。このテクニックがあるから、この表現が成り立つのです。

 

今回、印画紙が前回とは違うそうです。D-maxがかなり高くなる印画紙を使用とのこと。余計に硬く、黒く見えるわけです。とても素敵でした。

 


休日出勤

2019年11月18日 | 日記

昨日は休日出勤でした。

会社に行く途中で撮りました。

 

昨日は休日出勤でした。電源を落としたサーバーを復帰させたり、機械を元からシャットダウンしたのを再度起動して、薬品の温調を取ったりします。


前回は2月でした。いつも2月なのに変だなぁと思いながら作業をしていました。


OLYMPUS PHOTOFESTA 2019 ルミネゼロ 新宿

2019年11月17日 | カメラ

昨日はOLYMPUS PHOTOFESTA 2019を見に、新宿のルミネゼロというところに行ってきました。バスターミナルのあるNEWoMan Shinjukuの5階になります。が、駅直結で、エスカレーターで一発で着いてしまうので便利ですが、目印になるようなものが無いので、説明のしようがありません。

入り口に置いてあった看板です。

新たに発表されたOM-D EM-5 MarkⅢのお披露目。

すごく賑わっています。

被写体別にオススメのカメラが展示されています。この裏は風景、星景にオススメの機材が展示されていました。

作家先生による、B0のプリントも展示されています。by EPSON

ちょと前に、オリンパスプラザにあるクリエイティブウォールと呼ばれるコーナーで『Pen Stroke オリンパス・ペン デザインの10年展』をやりましたが、それと同じ展示です。

その時とはカメラの展示が異なっていました。

写真家トークライブ クロストーク 「OM-Dで撮る令和元年東京」 出演:清水 哲朗 × 中藤 毅彦

OM-D開発者インタビューを挟んで、写真家トークライブクロストーク 「OM-D × 野鳥撮影 ~小型・軽量システムが実現する”観察と撮影の両立”~」 出演:菅原 貴徳 × 中村 友洋 『BIRDER』 編集スタッフ これらの3本を聞いてきました。


この後の話も聞きたかったのですが、ゴメンなさい、タイムアウトです。

 

先週のペンタックスが「PENTAX 100周年月間」で、100周年を全面に押し出していたイベントでした。オリンパスも10月12日で100周年を迎えましたが、ふと見るとどこにも100周年の文字は見当たりません。2年前にニコンが100周年を迎えましたが、今振り返って見ると、それほど100周年が目立ってはいません。もっとも、100周年を冠したプロダクツはたくさん販売されましたが。オリンパスは今年10月に100周年のイベントが行われる予定でしたが、台風の影響で中止となりました。そんなこともあって、100周年の印象が薄いのかもしれません。

 

 


Inter BEE 2019 そして 炭火屋 ともろうJr.

2019年11月16日 | 動画

昨日はInter BEEに出かけてきました。昨年はこちら。

もう日が傾きかけている。(笑) 五十日だったのでバタバタしていて、出かけるのが遅かったのです。

いつもの看板。

会場の様子。

ニコンブース。予約一時中止したり、まだ販売していませんが、何かと話題のNoctが展示してありました。フォローフォーカス付きです。

こんな感じで撮影しています。

手前の花にピントを合わせました。

今度は人物。

の、後は反省会。今年は業者の方のリクエストがあって、幕張本郷駅近くの炭火屋 ともろうJr.へ。

我々はじじいなので、頼みませんでしたが、本来は焼肉。で、隣のテーブルは若いカップル。カウンターいっぱい肉の皿で、食べ終わった皿がバンバン積み上がっていきます。

こんなお店でした。

 

ここには揚げませんが、柔らかいレンズ(軟らかい?)がトレンドのようで、各社から色々と発売されています。『やわらかい』の定義がよくわかりませんし、静止画の世界ではちょっと考えられない傾向ですが、バリエーションが増える、選択肢が増えるというのは歓迎すべきことです。中にはモノコートで、わざとフレアーやゴーストが起こるようにしたレンズもありました。


Nikon 距離計カメラS展 ペーパープール 祐天寺

2019年11月15日 | 展覧会

昨日は、祐天寺にあるPAPER POOLで開催されているNikon 距離計カメラS展に飲み仲間と共にお邪魔して来ました。

ドレスコードに則り、S型カメラを持参。(ウソ、そんなドレスコードはありません:笑)

まずはビールで乾杯。

前回同様、おつまみのLで。

それとタコピザ。タコと言ってもあのタコではなく、タコスのことです。

展示の様子。

反対側。

 

いつもの店で、Nikon 距離計カメラS展、行ってみたいなぁと言ったら、じゃあ行きましょうって事で、行ってきました。行くのは21日なつもりでいましたが、私の聞き違いか、思い違いかその一週間前の昨日になりました。初日でした。

 

追加

もう一回行きました。


相談の続き? ペパカフェ・フォレスト 吉祥寺

2019年11月13日 | 食・レシピ

昨日は、先日のペンタックスからの相談の続き。

まずはビールで乾杯。

フィッシュ&チップス。

空芯菜の炒め物。

牛ハラミのステーキ。

こんな店内です。

おかわりはスミノフレモネード。(酒ですよ)

なぜかお土産に手ぬぐい。

 

いいんですかね?こんなんで。ま、深刻な相談ではないので、気は楽なのですが・・・色々と予定を詰めてくるのは、鉄は熱いうちに打てって事なんでしょうか? 手拭いは、前回、絵解き図の話をしたら、『こういう事ですか?』って言って差し出してきました。高野山の土産だそうです。とぼけたヤツです。(笑)

 

おまけ

通り道なので、ブックオブスキュラに寄って・・・

がーん!、book obscura、火曜日は休みじゃん。


小林 修 写真展 司馬遼太郎『街道をゆく』の視点 歩いた風土、見抜いた時代 それと小林修氏と村井重俊氏によるトークショー FUJIFILM SQUARE 六本木

2019年11月11日 | 展覧会

昨日は、小林修氏と村井重俊氏によるトークショーを聞きに六本木にある富士フイルムスクエアに出かけて来ました。

入口です。

受付です。

撮影コーナーです。

トークショー会場は2階でした。

はい、何もかも撮影禁止です。(笑)

 

富士フイルムのホームページに、【13年間にわたり司馬遼太郎シリーズの写真を担当した 小林修氏と元『街道をゆく』担当の村井重俊氏が撮影や取材エピソードをスライドショーを交えて語ります。小林氏は、現代の風景の中にいかにして、司馬遼太郎の視点を見出したのかを語ります。村井氏は最後の司馬番として、6年間の同行取材で見えた、司馬遼太郎の素顔と思い出を語ります。】とあります。


小林さんとは仕事の延長線上に接点があり、いつも素敵な仕事をされていると思っていました。今回トークショーをされるとのことで、これはぜひ聞かねばと思い、出かけて来ました。

 

おまけ

昨日は祝賀パレード「祝賀御列の儀」の日でもありました。元々は10月の22日に予定されていたものが台風の影響で11月の10日に延期されたものです。小林さんも取材の申請をされていたとのことでしたが、トークショーはあらかじめ決められていたもので、あちらが急にやって来たので、バッティングした格好になってしまいました。


ま、それはいいのですが、10月の予定を11月に移したことで、日没の時間が早まり気温低下が早まるとのことで、3時半スタートのパレードを30分前倒ししたのです。で、トークショーはというと13:30開演の15:00終演予定でしたが、質疑応答やらなんやらで15時をすぎての終演となり、アンケートを書いたりサイン会があったりで、15時半頃に会場を後にしました。


で、よせばいいのに帰巣本能がそうさせるのか、六本木から青山一丁目方面に歩いて行ったのです。(笑) それはもうパレードが終わって、さあ帰ろうかという人たちと合流してしまったのです。(爆) ええ、渋谷まで歩いて帰りましたよ。

 

 


北野謙x丹羽晴美 トークイベント 写大ギャラリー、中村文夫トークショー 「誰も知らなかったPENTAX」 リコーイメージングスクエア新宿

2019年11月10日 | 写真

昨日は二つのトークショーに出かけて来ました。

まずは東京工芸大学の写大ギャラリー。その昔、東京工芸大学を写大と言いました。今となってはややこしいです。(笑)

そこの2階。

北野 謙 写真展「光を集める」の会場で、その写真家の北野 謙と東京都現代美術館学芸員の丹羽 晴美によるトークイベントです。丹羽さんは2019年の4月に東京都現代美術館に移動になったそうです。それまでは東京都写真美術館にお勤めでした。

もう一つは、リコーイメージングスクエア新宿で開催されている「PENTAX 100周年月間」の中のイベントで中村文夫氏によるトークショー、「誰も知らなかったPENTAX」です。

早く着きすぎました。が、熱心なファンはすでに着席しています。

まだベールを被っています。(笑)

AOCOのアメもあったりしました。(笑)

中村さんです。なんでもこの日、還暦の誕生日とのことでした。後ろに何やら赤いものが写っていますが、ちゃんちゃんこです。はじめは着ていたのですが、会場が暑くて脱いでしまわれました。画面下にはさっきまでベールを被っていたものが露わになって写っています。

 

種類の違うトークショー、硬軟織り交ぜた一日、とても楽しかったです。

 

おまけ

トークショーの会場が中野坂上と新宿で近いといえば近い。それぞれの開始時間が12時と15時で、写大ギャラリーでの終了時間が13時半なので余裕といえば余裕のような、ギリギリといえばギリギリ。昼食をどこで、何を食べようか悩んだ結果、とりあえず会場の近くまで行くことにしました。ま、なんでもあるんですが、入ったのはリコーイメージングスクエア新宿と同じフロアーにあるカフェハイチ。

ドライカレーを食べたのですが、写真を撮るのを忘れていました。しかも食後のコーヒーも飲み掛け。(笑)

で、相談があるとかで私に会いたい人が、中村さんのトークショーの時から合流。その後オリンパスギャラリーを見学して、またセンタービルに戻って地下にあるライオンで食事。

その彼は中村文夫さんの著書、オールドレンズ実写図鑑を購入し、サインをいただいていました。私は発売時に購入していたので、サインはいただきたいですが、諦めました。


第14回タムロン写真同好会グループ写真展 タム「ロン!」 CORSO 神保町

2019年11月08日 | 展覧会

昨日は第14回タムロン写真同好会グループ写真展を見に神保町にあるギャラリーコルソ(CORSO)に出かけてきました。前回はこちら。

看板、邪魔だったのかな? ヨコ(タテ?)向いてます。

入口の看板。

会場の様子、その1。

その2。

 

今回はパーティーに参加せずに、遠足に行ってしまったので、作家本人による写真の解説が聞けていません。作家の解説が無いとちょっと理解不能な写真があります。(笑)

 

ちなみに今回のテーマはタム「ロン!」だそうです。


第27回カメラ技術セミナー

2019年11月07日 | 写真

昨日は日本写真学会主催の第27回カメラ技術セミナーに参加しに両国へ行ってきました。前回は代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されましたが、今年はオリンピックの加減でしょうか?今回は両国(横網町)です

時間が無かったのと、引きのない場所だったので、外からの建物の写真はありません。

会場入口。

セミナーが終わってからの懇親会。ビールが来年のオリンピックを意識したものになっています。

すごいご馳走。

もう一つ。寿司は大人気で、このあとすぐに無くなってしまいました。ええ、私は食べていません。

セミナーが終わって、懇親会の準備をしている間に撮影したものです。スカイツリーも両国からだと流石に近くに感じられます。

 

この日は社内と社外で会議があって、でも、学会を優先させようかと思っていたのですが、遠足で有休を使って休んでしまったので、色々と仕事が溜まっていて、結局午後遅くなってからのセッションに参加しました。

 

時間に追われていたので、タクシーで会場に向かったのですが、会場のビルは国際ファッションセンター 3階 KFC Hall Annexというのですが、これが通じなく、結局ナビに住所を入れました。ですが、着いてみたら同じ建物に第一ホテルがありました。タクシーの運転手曰く、両国の第一ホテルに行ってくれと言えば通じるよ、とのことでした。皆さんもぜひその手で。(笑)

 

懇親会がハネてからタムロンの方達と中野のときのんに向かい、さらに飲みました。ときのんでは現在タムロンにお勤めの方が写真展をされているのですが、それを見にタムロンの方が3名、神保町のCORSO(コルソ)でグループ展をされている方達がすでにお見えになっていました。我々と合わせて、お店はタムロンの方だらけになりました。

 

 


遠足Day2 名古屋めし、桃太郎神社、博物館明治村(愛知県犬山市)

2019年11月06日 | 旅行記

昨日からの続き、遠足二日目は名古屋めしからスタート。(笑) Day1はこちら。

宿からすぐそばの暖香(だんか)です。こっちでは有名なチェーン店らしいです。朝イチ(7時)のオープン前なのでまだ誰もいない。

普通のモーニングです。(爆) 小倉トーストとかは無く、このセットにトッピングで選ぶことができます。ここは絵が欲しいところですが、食べたくはないので(笑)このままです。つまんねー奴だなぁと言われそうです。ま、朝食を家で食べずに喫茶店で食べるという外食文化が名古屋めしということで、許してください。

やはり宿からすぐの桃太郎神社。コンクリート像作家の浅野祥雲の手になる作品がたくさんあります。由緒正しい神社とやや稚拙な感じのするコンクリート像、このミスマッチがいいのでしょうか?不思議な神社です。

桃太郎伝説のある河原に降りて行く途中にある原っぱですが、スリル満点です。

で、本来の目的地である明治村に到着。今年は明治152年だそうです。私が子供の頃は明治100年記念で何かと賑やかでしたが(多分)、今は全てが当たり前ですからね、子供達も盛り上がらないでしょう。

帝国ホテルがハートの中に綺麗に収まります。

裏から見ると、こう。

写真館の外観。あのレルヒさんを写した越後高田にあった小熊写真館です。赤い屋根にガラスが嵌めてあるのは外光を取り入れて撮影するための工夫です。

ハワイ移民集会所。

神戸山手西洋人住居。

聖ザビエル天主堂の中。

西郷從道邸。

漫画るろうに剣心とコラボしていて何かやっています。(笑) なので、こうしたのぼりがあちこちにいろいろなキャラクターで飾られています。

 

初めて行ったのが40年ほど前。ここに写っているものはその当時からあるものばかりです。写真を撮りながら、懐かしいなぁ、と感慨に浸っていました。


遠足Day1 四日市(末広橋梁、臨港橋)、千代保稲荷神社、とんかつ小池(岐阜県海津市)

2019年11月06日 | 旅行記

11月の4日5日と遠足に行ってきました。はい、メンバーはいつものお店の常連さん同士です。前回は西川口にご馳走を食べに行きました。

末広橋梁

臨港橋

祝日なので、車はいないです。

そこから千代保稲荷神社

のぼり?がすごいです。キレイ。

からの、とんかつ小池です。そこに写って万歳している人は小池という苗字の人です。店の看板と一緒に、ぜひ写してくれということで。

店内その1。

店内その2。

まずはビールで乾杯。

とんかつ屋ですが、刺身の盛り合わせが用意されていました。画面左上にチラッと巻き寿司が写っています。

メインディッシュのヒレカツとエビフリャー。

とんかつ屋なのになぜかうなぎ。

追加でロースカツ。

店の裏手にある大池。

 

今回の旅のコンセプトは明治村に行く、です。なんですが、そこ(名古屋のことね)まで来たら、我らが通うお店のマスターの従兄弟さんがやっている店に行こうとなりました。そのお店の近くには雰囲気のある神社があると・・・私は黙って付いて行くだけですが・・・でも、まさか四日市まで行くとは思いませんでした。(笑)

 

料理、メチャクチャ美味しかったです。うなぎはいわゆる関西風、蒸さないで焼くヤツです。とんかつもドビソースと呼ばれるお手製ソースをつけて食します。お刺身・・・とんかつ屋でお刺身、蛇足な感じが否めないのですが、これが絶品。マグロの解凍がバッチリなのでしょう、言うことなしです。千代保稲荷神社の参道にもありましたが『もろこ』、コイ科の小さな魚の佃煮をマスターがお土産に買ってくれました。宿で食べたのですが、これまた大変美味しかったです。

 

もちろん遠足Day2もあります。