昨日はパーティーでしたが、帰りについにバーに寄りました。(笑)
バーカウンター正面の酒たちです。
バーテンさんにお勧めを聞いたら『マティーニ』とのことだったので、それをいただきました。
このステア用のグラス?特注だそうです。が、割れたりして、もう残りはいくつも無いそうです。
ゴードンのジン。アルコール度数は47.3%。この度数のものはなくなるそうです。ええ、貴重っていうことです。
トロ〜っとしていて、これを見るだけでワクワクします。
このグラスもオリジナルで、表面張力で、溢れる寸前まで入れるのがここの流儀だそうです。
同僚が飲んだのはこれ。白州オーナーズカスク。
オーナーズカスクとは、サントリーのブログから引っ張ってくると・・・
サントリーが2005年より行っているウイスキーの新しいご提案方法として、「オーナーズカスク」というものがあります。これは貯蔵庫の中から選び抜いた樽を丸ごと販売するもので、お客様は数ある樽リストの中から、気に入った一樽を選び、独占することが出来るんです!
発売以来この「オーナーズカスク」は大変人気で、多くの樽をお客様にお届けして来ました。これまでにオーナーになった方は様々で、例えばレストランやバーの経営者の方、会社の創立記念のプレゼントにお考えの社長、ウイスキーファンのグループや結婚式の引き出物にされた若いカップルなどもいらっしゃいました。
一樽丸ごとでの販売なので、少し高価な買い物になりますが(高いものは一樽1,000万円以上!)、何人かご友人同士で出資して購入されるケースもあり、ご好評をいただいています。
「オーナーズカスク」に選ばれる樽は、ブレンダーが個々にテイスティングを重ね、1つの樽だけで飲んでも美味しいウイスキーが眠っている樽を新たに選びだしました。
山崎・白州両蒸溜所に、年代・樽の種類などの違いによる個性豊かなウイスキーを揃えています!お祝いの品に、仲間同士の記念の品に…ご興味ありましたら、「オーナーズカスク」サイトでお好みの樽を検索することができるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
とのことです。
パーティーがハネても真昼間なので、いつも通り過ぎるバーですが、昨日は意を決して、中に入ってみました。いやぁ、もっと早く入ればよかったです。大変素敵でした。