昨日は瑞穂町の図書館に行ってきました。
ちょっとレトロな図書館です。
もちろん大瀧詠一の特設展示を見る為です。
入口を入ってすぐの所、右側に展示してあります。
正面になります。
サインのアップです。
メッセージを残せる様になっています。残念ながら私にはこの手の文才が無いので、何も書かずに帰ってきました。でも思いは皆さんと一緒です。それにしてもかなりの人が書き込んでいました。
入口の脇には昔ながらの赤い郵便ポストが・・・使えないそうです。
説明です。
馬頭尊や庚申供養塔もありました。
ありましたね、こういうの。関西ではよく見たのですが、関東ではあまり見る事がありません。神代植物園は当然としても、後は国立(くにたち)と外人墓地かな、自分が知っているのは。
かきつばたではありませんが、折句になっています。
展示が今月いっぱい(1月31日金曜日)だというので出掛けてきました。でも八高線が昼間は1時間に2本しか電車がありません。出掛ける時はよく調べてから出掛けましょう。何でそんな事をいうのかというと、当初は今月いっぱいの展示予定だったのですが、2月16日まで延長されたからです。しかも新着情報が昨日更新。(笑)
時間が無いと思って出掛けたのですが、何だかのんびりしてしまいました。ありふれた言葉で言えば丁寧な暮らし、非常に文化的なエリアでしたね。
オチはね、帰りに中央線でトラブルがあり、青梅線があおりを食って約10分遅れていて、中央線の特別快速への接続もありませんでした。なのでコツコツ戻ってきました。(笑) きっと『急ぐな』という神様の思し召しです。