らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

Panasonic SD5

2007年09月28日 | 動画

このあいだ、XactiのHD1000が大きいと書いたのですが、じゃあSD5はと言うと微妙ですよね。カタログ見ました?これね、ほとんど詐欺。だってこのママ私とほとんど手の大きさが一緒だもの。私は身長183cmの男でややオールドタイプですが、今どきのママはみんな手がでっかいのかな? 幅こそちょっと違うけど、長さは一緒ですよ。

Sd5_2
しかもこの写真、SD5の立体感が全然無いじゃないですか。店に行って実際手の上に置いてもこんな風には到底見えません。
でもね、充分小さいよ。たったの340グラム。SONYのCX7と双璧です。重さも大して違わないし。(バッテリー無しで、カタログ上30グラムSONYの方が重い)。ちなみにXactiのDMX-HD1000は268グラムです。


Xacti DMX-HD700

2007年09月26日 | 動画

ええーって感じです。
先週さんざんHD1000を買おうかどうしようか悩んだのに・・・。妻に阻まれあえなく撃沈しました。

でもちょっとデカかったんだよね。そういう意味じゃ買わなくて正解だったけど、わずかなのにわざわざ間を空けて新製品を発表しなくてもいいのに。

Top_image01

詳しくは、いつものここです。

色々考えると私にはこれぐらいがちょうど良さそうです。
特にクレードルが別売と言うのはとても良いことだと個人的には思っていて、メーカーの人に何度と無くクレードルを別売して欲しいと言い続けて来たのが、やっと叶った感じです。
だってテレビの側にパソコンなんか無いでしょ。線をいちいちテレビに繋ぐのも面倒だしね。2つあればすぐにどっちでも使えるじゃない。ムダと言えばムダだけど手間を省かないとなかなか鑑賞したり、編集したりしないよ。

でもひとつ困った事が、ワイドコンバーターとかHD1のアクセサリーがまた使えなくなっちゃうんだよね。


Ricoh GR21

2007年09月24日 | カメラ

今度の旅行にGR21を持っていこうかと思い、電源を入れてみたら表示がおかしいのです。液晶が壊れているようですが、詳しい事は分かりません。
ちょうどGX100も調子が悪いので、併せて修理に出そうかと思います。
サービスセンターはちょっと不便なところなんだよなぁ。がっくり。

Gr21_lcd


カシオの高速連写試作機

2007年09月20日 | カメラ

本家にこんなホームページがありました。ここにリンクしている記事は無かったな。Home04
昨日のブログでDIGITAL ARENAの記事の中にサンプルがあると書いたのですが、ここが元でした。他にも色々とあります。コンセプトビデオもあります。皆さん是非見てください。

前回書いたSLOW DANCINGですが、Apppleのアメリカにありました。
http://www.apple.com/pro/profiles/michalek/video.html
プロの事例としてDavid Michalekが紹介されています。どうぞこちらも。


カシオの高速連写試作機

2007年09月18日 | カメラ

今日いつものようにネットサーフィン(ひょっとして死語?)してたらこんな記事が目に入ってきた。インプレスのデジカメウォッチの中のここです。

これで思い出したのがDAVID MICHALEKSLOW DANCING 

こちらは1秒間に1000コマとか3000コマとかの物凄い世界なんだけど、その世界に素人でも近づけるのでしょうか?わくわくしますね。

以前にも書いたけど,表現の領域が拡がる事はとても嬉しいことです。あまり高い事言わずにお願いします、カシオさん。

でもひとつ困った事に気が付いてしまった。そう、自分の才能がそんなとこには無い事を。

ははは・・・シュン。

01_s_1


NIKON D300

2007年09月12日 | カメラ

知ってましたか?NIKON D300のリーフレットの液晶モニターの項目です。D3も同様です。

Monitor_01_2

ドットで表示してあります。これって平たく言っちゃうと、CIPAカメラ映像機器工業会のガイドラインがドラフトだったものが先月制定されたのに倣ったからです。ガイドラインはこちらから。

 

http://www.cipa.jp/hyoujunka/kikaku/pdf/DCG-002_J.pdf



リーフレットには(VGA)とありますが、すなわち640×480307200307200×3921600


で、ガイドラインに従うと、二桁以上(まるめは四捨五入)で、万表記、という訳で、92万ドットとなるのです。従来表記だと92万画素となるところです。じゃあ92万ドットを画素で表すといくらかというと31万画素?ちょっと詐欺っぽいかな、30.7万画素が良心的でしょうか。


ひるがえって、キャノンのカタログはどうかというと40Dは約23万画素とあります。1DsMarkⅢも同様です。これはガイドラインが8月6日に制定されているので、カタログには間に合わなかったのだと思いますが。ま、それはさておき、これは従来表記では320×2407680076800×3230400つまり約23万画素となる訳です。 今なら23万ドットと表記するところです。じゃあそれを画素で表記すると、7.68だから7.7万画素でしょうか。いわゆるQVGAと呼ばれるサイズですね。Qはクォーターですから四分の一、両者、ニコンもキャノンも3型なのでもちろん解像度は四分の一になります。実際は両者にどれほどの違いがでるのか何とも言えないけれど、ニコンのライブビューは期待できそうです。それともキャノンはピントを高精度に合わせるときにはモノクロになるモードが追加されたりして。

 

 

 


iPod アップルタイマー?

2007年09月06日 | インポート

今日出がけにiPodを見たら、画面が見えません。角度を変えるとうっすら見える程度です。

Ipod_nano_02

調べてみたらあと少しで1年になるところです。あわててアップルストアーに行って、交換してもらいました。とりあえず無償で済んだけど、ごめんなさいでもなくて1年未満でよかったですねだって。なにもよりによって今日じゃなくてもいいよなぁ、台風はこっちに向かっているし、新製品は発表になってもまだアップルストアーには無いし、電車賃は使っちゃったし、あーぁ。とどめに、1年までまだ少しあるのでいまからアップルケアいかがですかだって。ちなみに修理すると9,333円かかります。


CANON EOS 40D

2007年09月04日 | 40D

週末に色々触ってみました。

まず分かったのは少し大きくみえること、特に肩の位置が上になりました。

数値上はあまり変わっていませんが、少し男らしくなりました。

重さは30Dより重くなりましたが、10Dより軽くなりました。

 

 

mm

 

 

高さ mm

 

 

奥行き mm

 

 

重さ g

 

 

10D

 

 

149.7

 

 

107.5

 

 

75

 

 

790

 

 

20D

 

 

144

 

 

105.5

 

 

71.5

 

 

685

 

 

30D

 

 

144

 

 

105.5

 

 

73.5

 

 

700

 

 

40D

 

 

145.5

 

 

107.8

 

 

73.5

 

 

740

 

 

Eos_40d_02_1

上から見た写真、ホットシューが黒くない。左から10、20、40。

Eos_40d_03_1

後ろから見ると、40Dの右肩が真っすぐなのが分かります。

Eos_40d_04_1

ちょっと分かりづらいけど、上位機種と同様にボディーのラバーが左手部分にも回りこんできました。

Eos_40d_05jpg_1

右手のグリップ側もラバーがエプロン部分にかかるようになりました。

Eos_40d_06_1

Eos_40d_07_1

横から見ると上部の液晶が後ろに向かって傾斜しているのが分かります。(分かりません?)

ペンタックスのMZ-Sのようです。左が40D。
http://www.pentax.co.jp/japan/products/filmcamera/35mm/mz-s/index.html

Eos_40d_08_2

AF-ONのボタンも着きました。

Eos_40d_09_1

メモリーのスロット口にモルトプレーンの様なものが貼られています。

Eos_40d_10_1

液晶部分の段差が無くなり、スカッとしています。左が40D。

Eos_40d_11_1

セルフタイマーも2秒が追加されました。

それにしてもすごいのは8GBのメモリーを入れるとRAW+Lでも429枚も撮影できます。

Eos_40d_12_1

ちなみにJPEGだけにしてみると999でオーバーフローしてしまいます。

計算では2000枚以上撮れるので、そろそろ液晶も4桁の表示が必要かも。

Eos_40d_13_1

10Dが発売されたのが2003年の3月、D30D6030万円台だったものをいきなり198千円で出してきたのを『おぉー』と思ったのを思い出しました。

当時、巷ではそんなことはお構いなく、CANONのロゴが印刷で高級感が無いとか、本質じゃないところで話が盛り上がっていました。次の20Dで大部分の欠点?欠点じゃないけど少し足りない部分を改良してきました。しかもCANONのロゴはエングレーブになった。そんなのどうでも良い部分も積極的に変えてきました。3040となるにつれどんどん良くなってきました。しかも価格がどんどん下がってきています。これ以上どうするのでしょうか?また『おぉー』と言わせてくれるようなものが出てくるでしょうか?またCANONのロゴが印刷になって高性能で廉価なものが出てくるのでしょうか?


その昔200万画素で198万円の「EOS D2000」、600万画素で360万円の「EOS D6000」というのがあって、2000年にD30358千円で発売された時、やっぱり『おぉー』と思ったものです。


褒めてばかりも何なんで、ひとつ。コストを下げるためなんでしょうが、バッテリーグリップBG-E2NAF-ONのボタンが無いんだよね。

 

ワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E3には付いているんだけど、価格が高いのとバッテリーが内蔵できないから、バッテリー交換するときはいちいちはずさないとだめなんだよね。


そんなにAF-ON使うの?バッテリー交換するほど1回に撮影するの?・・・