らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

「電線絵画展-小林清親から山口晃まで-」 練馬区立美術館

2021年03月31日 | 展覧会

昨日は、有休を取って練馬区立美術館に「電線絵画展-小林清親から山口晃まで-」を見に行って来ました。

美術館と同じ敷地にある公園の看板。クマさんが素敵です。

美術展の看板のところには馬。

看板を別角度から見ると、もう一つの絵が出てきます。

会場入り口。

会場内の写真撮影は禁止なので、外にあるオブジェを撮影。

ペンギンや・・・

犬? 他にもたくさんあるのですが、キリがないのでこれぐらいで。

美術館の隣の建物・・・サンライフ練馬(東京中高年齢労働者福祉センター)というらしい・・・その2階に月の風というカフェ・レストランがあって、そこで昼食をいただきました。

スパゲッティーとスープ。

 

今回車で行きましたが、美術館は駅から近く、ほぼ駅前と言ってもいいでしょう。隣は図書館だし、すぐ近くに小学校もあって、小学生にはとてもいい環境です。また、千川通り、目白通り、中杉通りと車の便も良さそうです。関越の入り口も近いし、引っ越すならここかな。

 


昼休みの散歩 北の丸公園

2021年03月30日 | 日記

昨日は、夜中の雨のせいかスッキリと視界がとてもクリアーでヌケの良い天気だったので、朝の通勤を公園回りで桜を見ながら駅に向かいました。と、書きました。(笑)

で、昼休みも食後の散歩がてら北の丸公園に向かいました。マンモス校(大学)の卒業式が全部済んだのか、いつもの静かさを取り戻していました。

歩道橋の上から市ヶ谷方面を向いたものです。

もう一枚。

九段下方面を向いたもの。建設中の建物は九段会館です。

田安門方向をアップにしたものです。

正面が田安門。昨年?桜の木を剪定したようで、覆い被さるように咲いていた桜も今年は幾分おとなしめです。

お堀にボートが浮かんでいました。

花びらがもう少しあると花筏なのですが・・・

 

春ですね。


通勤、駅までの道 井の頭公園

2021年03月30日 | 日記

昨日の通勤、桜を見ようと家を早めに出て井の頭公園を通って駅まで向かいました。夜中の雨のせいかスッキリと視界がとてもクリアーでヌケの良い天気でした。

小川沿いの桜

遊具は使えません。

去年はコーンが立ててあったり、テープが張られたりしていましたが、今年はネットが張られています。

桜の花は盛りを過ぎたようです。
 
駅に早く着いたのですが、人身事故の影響で電車が遅れていたので、会社にはいつも通りの到着となりました。(笑)
 
右クリックで画像を開いてください、やや大きめの画で見ることができます。

 


第2回 安藤 裕 写真展 DAYS にいざほっとぷらざ 志木駅

2021年03月28日 | 展覧会

昨日は会社の同僚が開催する『第2回 安藤 裕 写真展 DAYS』を見に、志木駅前にある、にいざほっとぷらざに妻と出かけてきました。

今回は車で出かけたので、駅直結のにいざほっとぷらざですが、コンコースからではなくて地上から入りました。

会場入り口。

写真の解説のパネル。

会場の様子。

ご本人です。

駅からの入り口。

振り返ると駅のコンコースに直結しています。

 

本当は昨年開催の予定でしたが、コロナの影響で一年先送りとなり、今年の開催となりました。そして、この会場は(建物も?)今年の3月31日をもって閉鎖となります。この写真展がオオトリとなったわけです。

 

第一回は漢数字で表記されていましたが、第2回は洋数字(算用数字)になっています。原文ママです。

 

緊急事態宣言が解除になって、給料日も過ぎて、陽気も良くて、桜も咲いていました。なので(多分)、道路がメチャクチャ混んでいました。会場は我が家からそう遠くないはずですが、ものすごく時間がかかりました。

 

帰りに昼食を摂りましたが、前回そば屋に入りました、そのことは覚えています。で、今回もそば屋に入ったのですが、前回と同じそば屋とは思わず入りました。(笑) 車で出かけたのでアルコールは無しで、写真も撮っていません。ちなみに私は湯葉あんかけそばを食べました。

 

久しぶりに越境しました。前回は昨年の9月に安曇野に出かけていますが、それ以来の越境です。


A LONG VACATION 発売40周年記念 【完全生産限定盤VOX】 『A LONG VACATION VOX』 を買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来ました

2021年03月24日 | 大滝詠一

昨日は【完全生産限定盤VOX】 『A LONG VACATION VOX』 を買いに武蔵小山のペットサウンズレコードに行って来ました。

あれ?PETの文字が切れちゃった。

大滝詠一のコーナー。

入り口左側のアップ。

さらに回り込んだところのウィンドウ。

帰り道にかむろ坂の桜を見ました。

違う種類の桜。

駅前のビルの写真。去年もありましたが、撮影していなかったので・・・

九曜書房、昨日は開いていました。(当たり前?) その昔、世田谷文学館で、『選書企画「古書店主の本棚」の第5弾、武蔵小山の九曜書房、加藤隆さんの展示』というのがありました。で、ペット・サウンズ・レコードの近所なので、ついでにいつも寄るのですが開いていたためしがありません。昨日は開いていたので、中に入り、写真集を見て来ました。

新聞広告です。掲載されたのは読売新聞のみだそうで、検証したわけではありませんが、関東のみのようです。何を検証していないかというと、関東なのか東京だけなのかということです。いつまであるかわかりませんが、わたせせいぞうのコメントのページへリンクを貼っておきます。嫉妬という言葉が出てくるあたりが可愛いです。(ゴメン)

 

発売されてから40年、30周年盤が出てから10年(当たり前)。あっという間でしたね。このブログ、大滝詠一のジャンルを設けてありますが、30周年のエントリーが引っかからないと思ったら、『今日の一枚』に分類してありました。(笑) 気が向いたら直します。

 

50周年記念盤は出るでしょうが、こちらはそろそろ危ないですし(笑)、若い人に響くものになるかどうか?・・・

 


OCULUS ステレオビューワー

2021年03月21日 | ステレオ写真

昨年、オークションでステレオビューワーを買いました。

ツァイス・・・

ではなくて、OCULUS。 なんだけど、あのオキュラスではない。(意味不明:笑) オクルスなんでしょうね、きっと。

ちなみに、OCULUSのビューワーは実はツァイスのOEMで、こちらが本家のマーク。

こんな風に写真をセットして鑑賞します。

別角度から。

 

OCULUSのビューワーというのが物珍しくて、また、綺麗だったので購入してしまいました。(笑)

 

で、ここで話は終わらない。(笑)

ま、どうでもいい話なんですけど・・・

実はこのOCULUS、今でもある会社です。知っている人は知っています。

何年か前(多分5〜6年前)に社屋を新しくしました。何とこのビル、壁にランドルト環が描かれています。ちょっと分かりづらいですが、会社のマークが先ほどのステレオビューワーのマークと一緒です。脈々と受け継がれているわけです。

で、実はOCULUSはWetzlar(ウェッツラー)にあります。会社の住所がそうなっています。ウェッツラーといえばライカですが、以前このブログでも書いたヘンゾルト(HENSOLDT、今はZEISS NATURE)もウェッツラーです。上の地図はそのお互いの位置関係を表したものですが、それぞれ4〜5キロ離れたところにあります。このライカは現在のヘッドクォーターのあるところですが、いわゆるLeica Fotopunkt(いわゆる有名なあの写真の場所)はどちらかといえばヘンゾルトの方に近いです。

*地図の中のHESOLDT・・・Nが抜けている。(笑) 正しくはHENSOLDTです。

 

ウェッツラーは光学村(光学都市)だったのですね。で、面白いのは(そうでもない)、ウェッツラー・・・ストリートビューがありません。

 

OCULUSは日本の会社のHOYAやNIDEKと協業したり、今はニコンソリューションズと協業したりしています。HOYAは双眼鏡で協業していて、画像検索すると写真がたくさん出てきます。

 

最後に・・・

このステレオビューワーに写真が一枚付いてきました。写真に写っているやつです。写真の裏には会社名と住所が記してあります。このビューワーを売りに出した人の説明では『1903年、かの有名なスティーグリッツが撮影したものです。』とありました。何となく年代的には合っているのですが、あのスティーグリッツがステレオ撮るかなぁ?な気分でした。

 

で、写真の裏を見て得心しました。写真の裏には"Neue Photographische Gesellschaft A. G. Berlin-Steglitz 1903"とタイプされています。『Neue Photographische Gesellschaft A. G.』(以下NPG)は今でもある会社で、ステレオ写真を数多く販売していました。今、オークションサイトで見ると一枚でもとても高価なことがわかります。ライバル?は KEYSTONE VIEW COMPANYですが、こちらはNPGに比べるとリーズナブルな価格で販売されています。

 

『Berlin-Steglitz 1903』は住所です。オークションに出品した人はこれを見て、『1903年、かの有名なスティーグリッツが撮影したものです。』としたものと思われます。住所はベルリン-シュテーグリッツだそうで、ちなみにスティーグリッツはStieglitzと綴ります。

 

そんな訳で(どんな訳?)、本体よりも高価?かもしれないこのステレオ写真。被写体はルーブル美術館にあるアタランテの彫刻。ギリシャ神話を元に作られた彫刻ですが・・・ま、その話、酷いというかそんな話ある〜?な無理くりな話です。作者はかの有名なジェームズ・プラディエ(James Pradier)です。アタランテの彫刻は他にもピエール・ルポートル(Pierre Lepautre)が作ったものがありますが、どちらも私がルーブルに行った時には時間切れで見ることが出来ませんでした。私が見たのはサモトラケのニケ、ミロのビーナス、ダビンチのモナリザの3点セットです。(笑) クイックツアーでした。

 

と、色々とつながって、非常に刺激的な買い物でした。


ひな祭り

2021年03月04日 | こども

昨日はひな祭り。

今年は昨年までとは違い、簡易版ではなくて、本格的なやつを出しました。電池ボックスが電池の液漏れで腐食したのを交換して、ぼんぼりに灯りがともりました。

今年は特にパーティーをしないというので、私は仕事をしていました。で、今年はお店のちらし寿司。

 

コロナのせいでお家時間はあるので雛人形を出すことが出来ますが、仕事がある人は仕事があるし、先週末に妻の誕生日を祝ってご馳走を食べたので、今年はお店のお寿司です。


私の野鳥紀行 〜野鳥図鑑画家谷口高司のしごと〜 刊行記念作品展 ギャラリー永谷 吉祥寺

2021年03月01日 | 展覧会

昨日は休日出勤でしたが、ウォームアップが主な目的なので、液温が上がりきって、サーバーとの連携が取れていることが確認できればそれで作業は終了。で、陽のあるうちに帰宅ができるので、谷口高司の作品展を見に行きました。

全景。会場は吉祥寺のギャラリー永谷。そう、自宅の近くなのです。

やや寄ったところ。

入り口。

会場内。

 

ある時、野鳥フォトグラファーの菅原さんと顔見知りになってから、SNSをフォローするようになりました。で、そのSNSにこの展覧会のことが書いてありました。

 

籔内さんの美術館に行ったり、バードフェスに行ったりと最近頓に鳥好きになった(いや、結構前からですよ)私としては出かけないわけにはいきません。ましてや会場は自宅の近く。もう、行くしかありません。そんなわけで会社帰りに寄ってきました。

 

最終日で、閉館間際でした。(笑) 間に合ってよかったです。

 

 


休日出勤

2021年03月01日 | 日記

昨日は休日出勤でした。ビルが全館停電の為、電源を落としたサーバーを復帰させたり、大元からシャットダウンした機械を再度起動して、冬場で冷え切った薬品の温調を取ったりします。

11時くらいには点検は終了すると言われているのですが、いつももっと早くに終了しています。ですが、昨日はちょっと違って、会社に10時に到着したのですが、まだ非常灯が点灯しているだけの状態でした。ま、11時だって言っているのだから不思議はないですが、不思議です。(笑)

車はエンジンかけっぱなしで帰る気満々なんですが。(多分)

コロナのせいで平日でもこんな状態なので珍しくもなくなりましたが、ガラガラです。ちなみに昨年はこちら。

反対を向いたところ。

 

いつもこの時期は東京マラソンですが、今年は10月17日です。

 

いつもならこの時期、銀座のデパートで中古カメラ市をやっています。早く終わったら、銀座に行って、その中古カメラ市に行こうと思っていたのですが、今年は2月に開催されて、もうすでに出かけてきました。(笑) 

 

何系統かあるようで、機械のところの電源は復旧していたのでヒーターの電源を入れました。ま、これが上がりきれば終わったも同然なんですが、要はスタートが早くないと終わりも遅くなると、当然の帰結となるわけです。マージンを取っていつも11時頃に点検終了と言っているのでしょうが、昨日はまさしくマージンいっぱいいっぱいの点検でした。